南天の鉢植え

玄関の脇に大きなつげの木があり、そのそばに南天の鉢植えがあった。
南天が大きくなりすぎたために、つげの木の枝の一部が枯れて形がおかしくなってしまった。
そこで、２週間くらい前に南天の鉢植えを３０センチくらい移動させた。
その際、鉢から、根っこが出ていたが、切らなかった。
鉢から根が出ているときは切らないと枯れてしまうと妻から聞いていたが、南天ならどうせかれてもいいやと思っていた。
案の定、南天の葉はかれてすべて落ちてしまい、若い芽は枯れてしまった。
しかし、少し枯れてきたところで、鉢から出ている根っこを切っておいた。
もう枯れたのなら、捨てようと思っていて、昨日見たら新しい芽が少し出てきた。
もう少し残しておこうかと思っている。

さいたま県警で又問題が

隣人を殺しそうだと警察へ出かけていった男性を、２時間ぐらい応対しただけで帰してしまった。
ところがそれから２時間後に、その男性が隣人を殺傷してしまった。
埼玉西警察署では、被害者に謝罪し、再度このようなことが起きないようにするといっているけれど、事件が起きてしまってから、謝罪されても、被害にあった人には何の益もない。
以前も、埼玉県警は、桶川事件で問題にされたけれど、未だに体質はそれほど変わっていないのだろうか。
同じ埼玉県民として、心配なところである。

橋下大阪市長の慰安婦問題

今後、国会議員となるような橋下大阪市長が、従軍慰安婦は当時においては必要だったという発言に驚かされた。
というのも、韓国が再び、慰安婦問題に言及しているからである。
もしこれを言うなら、従軍慰安婦は、「必要悪」だったかもしれないが、好ましいことではない、軍による強制連行も無かったというべきだろうと思う。
慰安婦問題は女性の人権問題がからんでいるのだから、慎重に発言すべきだと思う。

地下水放出結論先送り

福島第１原発で、地下水の流入により、放射能汚染水が増加する問題で、地下水をくみ上げて海に放出する計画について、福島県漁連は結論を持ち越した。
私は、はじめから地下水が流入するなら、離れたところで地下水をくみ上げて、地下水位を下げればよいと思っていた。
くみ上げた地下水もうまく利用できなければ、海への放出もやむをえないと思った。
くみ上げた地下水は汚染されていないのだから。
しかしながら、県漁連はこれに反対している。
その理由は、どうやら、東電が信用できないかららしい。
もしそうであるならば、県が東電から委託された形で、くみ上げた地下水の放射能検査も隠し事の無い形にすればよいと思っている。
汚染水が増えれば、結局電気料金として、国民の負担になるのだから、無駄なことは止めにしたほうがよいと思う。