セパ交流戦

昨日から、セパ交流戦が始まった。
昨年、投手を酷使したためか、中日は、投手陣が崩壊して、最下位に低迷している。
やはり、高木監督では、落合監督のように、何年もよい成績を上げることは無理なようだ。
その落合さんは、各球団から監督の要請が水面下で行われているようだ。
果たして、落合さんはどこの監督になるのだろうか。
昨日は、連敗中の日本ハムと戦って、中日がまずは勝つことが出来た。

飯島内閣参与訪朝

小泉政権下で首相秘書官として日朝交渉に関与した飯島氏が、安倍内閣の参与として訪朝した。
これは当然、拉致問題の解決に向けての行動である。
ということは、それまでに、水面下で話し合いが行われ、何らかの感触があったということだろうか。
拉致家族の皆さんも、大分高齢化されているので、ここらで一気に解決してもらいたいものである。

石原氏が橋下氏擁護

橋下氏が従軍慰安婦は必要だといったのは、単なる失言かと思ったけれど、その後もテレビで、訂正も謝罪もしていないから、どうやら失言ではないようだ。
それを、維新の会の共同代表である石原氏が擁護した。
軍と売春はつき物だという。
石原氏といえば、尖閣諸島を都が買い上げるということで、近隣諸国と摩擦を起こす原因を作った人である。
ここへ来て、又従軍慰安婦問題で、火に油を注いでいるような気がする。
政府関係者は、火消しに回りたいようだけれど、「侵略」の問題といい、「慰安婦」の問題といい、真正面から解決が図られることはなさそうだ。