菅総理が法人税の下げ幅を5%にしたという。
アジア諸国の法人税が10~20%だから、日本の法人税を引き下げるのだという。
それは正しいことかもしれない。
しかし、技術最先端を進んでいるはずの日本の企業が、なぜアジア諸国と競争しなければならないのだろうか。
もっと最先端の国と比較してどうすべきかを考えるべきではないのか。
特に、大企業は内部留保が最近大幅に増えているという。
その一方で、赤字会社は法人税を払わなくていいことになっている。
さらに言えば、法人税を下げることによって不足する分を他の税金をあげることによって補うことになるという。
また、企業では中国や韓国の優秀な人材をどんどん取っているため、ますます日本人の働く場所が少なくなっていくようだ。
法人税を下げる前に、まず働きたい人が働ける場所をどのように確保したらよいかを、企業の人たちと話し合ったらよいのではないかと思う。
アジア諸国の法人税が10~20%だから、日本の法人税を引き下げるのだという。
それは正しいことかもしれない。
しかし、技術最先端を進んでいるはずの日本の企業が、なぜアジア諸国と競争しなければならないのだろうか。
もっと最先端の国と比較してどうすべきかを考えるべきではないのか。
特に、大企業は内部留保が最近大幅に増えているという。
その一方で、赤字会社は法人税を払わなくていいことになっている。
さらに言えば、法人税を下げることによって不足する分を他の税金をあげることによって補うことになるという。
また、企業では中国や韓国の優秀な人材をどんどん取っているため、ますます日本人の働く場所が少なくなっていくようだ。
法人税を下げる前に、まず働きたい人が働ける場所をどのように確保したらよいかを、企業の人たちと話し合ったらよいのではないかと思う。