長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★猫の尿はくさい

2009-07-27 07:37:49 | Weblog
今日はごみを出す日である。
そこで、猫の尿を吸収するシートを交換して捨てた。
今回のシートは、娘が買っておいたものであるが、前回まで使用していたのとは少し違うことには気付いていた。
最近は、夏で室温も上がっているせいで、猫の尿がにおうのだと思っていた。
ところが、尿シートを交換したら、シートの色がいつもと違う。尿の吸収や消臭に差があったらしい。
これでは、夏の間は、頻繁に交換が必要のようだ。


★★★ゴールデンバランス

2009-07-26 08:44:36 | Weblog

ダイエットにゴールデンバランスがあるという。
炭水化物:たんぱく質:野菜を1:2:3で摂ることらしい。
それで行くと、私は、やはり、野菜が少ないようである。
夏は比較的野菜が多いので、かなり摂れていると思うのだが・・・。
それと、ストレスはダイエットにも良くないという。
やけ食いという言葉もあるくらいだから、やはりダイエットにもストレスは良くないのだろう。
最近は、私にはストレスというほどのものは無いように思える。
ただ、夏はビールを飲む分体重が増えているようだ。

★★朝顔のつる

2009-07-26 08:30:12 | Weblog
去年は、朝顔のつるが、4~5メートルも高く、びわの木にまで巻きついて、花が終わってから取り除くのが大変だった。
そこで、今年は、塀に横へ這わせようとしているのだが、知らない間にもくれんの木に巻きついている。
そこで、つるをもくれんからはずし、塀に巻きつけておく。
まるで、朝顔といたちごっこをしているようだ。
1日に何センチも伸びないのに、よくそれだけの力があるものだと感心する。

★サボテンも枯れる

2009-07-26 08:09:59 | Weblog
サボテンの白い花は、夏の朝にふさわしい。
軒先には10鉢以上のサボテンが並べられている。
しかしながら、そのうちいくつかが枯れている。
妻が、「もう面倒が見られないから、捨ててほしい」という。
サボテンの花を咲かせたことのある人は分かると思うが、ほとんど水やりもしないで放っておけば、きれいな花が咲くのである。
逆に、水をやりすぎると、根っこが腐ってしまうという。
といっても、これは妻から聞いた話である。
そのサボテンの面倒も見られなくなったという。
捨てるのも少し惜しい気がしたので、私が出来るところまで面倒を見ることにした。
捨てるのは、それからでも遅くない。
整理をしたところ、枯れたサボテンの鉢は4鉢あった。
さて、この夏か、来年に花が咲くのだろうか。

★★公募性のいんちき

2009-07-25 08:47:53 | Weblog
選挙が決まってから津島氏が突然引退を表明した。
もう高齢だし、市長選でも負けているから引退に踏み切ったのかなと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
ジバンを息子に継がせたいために、選挙ぎりぎりまで、引退を隠していたようだ。
形だけは、公募性を取るけれども、新人では選挙直前に立候補を表明しても、地盤も看板もなく、結局選挙に立てないか、たっても負けてしまうということを狙っているらしい。
あの小泉さんでも、引退後は息子にジバンを引き継いでもらいたいようだし、親ばかとはそんなものかもしれない。
そう思って自分を振り返ってみると、もうこれから妻にいくらかけてもそれほど良くなるわけでもないし、できるだけ娘たちに残してやろうと思っていることに驚いた。
娘たちが、親からたくさんもらったからといって、それだけ幸福になれるわけでもないということは分かっているけれども、それはそれとして、できるだけ残してやりたいと思うのが親ばかの所以である。

★外交の継続性

2009-07-25 08:34:23 | Weblog
今度の総選挙では、どうやら民主党が政権をとりそうである。
ところが、その前に、外交問題が次々と軌道修正されているように思われる。
例えば、インド洋での海上自衛隊の給油支援を続けるためのテロ特措法の延長には反対していたのに、今回の政策集からは消えた。
外交の継続性は分からないでもないが、民主党の今までの主張とどう整合性を取り、国民にどのように説明していくかが問題である。
もし、それがなければ、単に政権を取りたいだけで、政権をとるために無節操に政策を変更しているといわれても仕方がない。
少なくとも、今までの主張を修正するものについては、何年までにどうするかを明示すべきである。

★★★大企業からの個人情報の流出

2009-07-24 07:15:27 | Weblog
またも個人情報が流出して、千件を越す被害が出ているようだ。
しかしながら、不正利用による被害であることが確認されれば、カード会社がかけている被害補償の保険が適用されるという。
本当にそれでよいのだろうか。
例えば、個人の場合、通帳と印鑑を一緒においていて、空き巣にとられ、被害にあった場合や、カードに暗証番号がすぐにわかるようにしておいた場合には、その持ち主の責任だといわれているように思う。
もし、上記のようなケースでは、会社に被害が及ばない場合には、カード会社から今後も大切な個人情報が流出してしまうのではないだろうか。
カード会社の責任で流出した場合には、全てカード会社の負担にしなければ、個人情報の厳重な管理は行われないのではないだろうか。

★★大雪山系の遭難事故

2009-07-24 07:04:37 | Weblog
大雪山で10名くらい死亡した遭難事故の原因が分かってきた。
軽装をしていたために、低体温となって死亡したようだ。
ツアーを組んだ会社の社長は、準備するものはきちんと書類に書いて渡したというようなことを言っていた。
また、登山は自己責任だとマスコミがいっていた。
私も、夏山だからといって軽装で登山をし、遭難して多くの人に迷惑をかける人たちには腹が立つ。
しかし、今回の場合、本当にそれだけで良いのだろうか。
個人で登山する場合と団体で登山する場合は、自己責任にも違いがあると思う。
16人?のうち、10人も軽装だったのに、登山に連れて行ったこと、いろんな人が救助を求めたほうが良いといったり、避難したほうが良い言う人がいても、日程どおりに強行したことなどはかなり問題だと思う。

★ルーチンワーク

2009-07-24 06:54:13 | Weblog
夜、寝る前に玄関の小窓を閉め、ドアにチェーンをかけることは、私の仕事となっている。
ところが、1昨日は、夏の暑さで眠れない日が続いたこととテレビも観たいものがなかったので、早く寝てしまった。
ところが、いつも忘れずにやっていた玄関の戸締りを忘れて寝てしまったのである。
そのため、妻が段差のある玄関に下りてチェーンをかけたという。
鍵は一つかかっているので、もしチェーンをかけ忘れても、たいした問題はないと思うのだが、それをそのまま寝ることが出来ないのが妻である。


★★幸福の科学?

2009-07-23 08:25:05 | Weblog
衆議院選の立候補予定者を見ていると、やたらと、「幸福の科学職員」「幸福実現党員」が目に付く。
今の小選挙区制では、2大政党以外はなかなか当選できないというところがある。
ということは、ほかに何か魂胆があるのだろうか。
どこか戦後の混乱期を思い出させるものがある。
また、何人かが仮に当選したとして、その人たちが、キャスティングボートを握って、日本の政治を変な方向へ持っていってしまわないかと心配である。
年齢制限などをクリアすれば誰でも立候補することが出来るが、立候補したものあるいはそれの主体となる団体は、政策についての十分な開示が必要である。
この団体がどのような団体で、何を目指しているかは私にはまったく分からない。
有権者が、良識ある判断に基づいて投票するしかない。