★★★始めてみる蛾の幼虫

隣のハナミズキの下に大きな糞が落ちていたので、どんな虫がいるのだろうと探した。
そうしたら、茶色っぽい、長さ３～４センチの大きな虫がいた。
その頭の部分には、枯葉のようなものがついている。
早速写真を撮ったが、うまくピントが合わない。
そのため、頭の部分がどうなっているか分かりにくい。
しかし、とにかく、始めてみる虫である。
インターネットで、探したが、なんという蛾の幼虫かは簡単にはわからなかった。

★★ぴたりとやんだ天井裏の物音

昨夜は、天井裏で、物音がまったくしなかった。
天井裏で、「チチ」と鳴き出してから、５日目のことである。
私の予想したとおり、ねずみが天井裏で子を生み、それが育ったので、巣から出て行ったものと思われる。
天井裏で物音がするたびに、棒で天井板を突っつくということをやってきたおかげで、ねずみが逃げていったものと思われる。
この「天井突っつき作戦」は、１．５メートルくらいの棒の先にクッション材をまきつけ、それで天井板を突っつくのである。
クッション材は、天井を汚したり、傷つけたりしないためである。
物音や鳴き声がするたびに、すぐに天井板をその棒で突っつくのである。
夜中に４～５回やったこともある。
子ねずみがお腹をすかしたところへ、親ねずみが帰ってくると、鳴くのではないかと思っている。
もともと、ねずみも馬鹿ではないので、巣のすぐ下で大きな音を立てられれば逃げていくものなのである。
これでもう当分ねずみは来ないだろう。
ただ、困ったことは、今まで夜中におきることはほとんどなかったのに、夜中に目が覚めてしまう習慣がついてしまったたことである。

★都議選で自公過半数割れ

何時ごろに自公が過半数を割るかと思っていたが、開票早々に自民党の惨敗が予想されたので早く寝てしまった。
これは、ぶれ続ける麻生総理への「ノー」である。
また、東国原の擁立なんてとんでもないというところだろう。
次に、石原都知事への「ノー」である。
新銀行東京、築地移転、オリンピック招致など、石原都政への待ったがかけられない不満が爆発したように思われる。
これは私の予想通りの結果である。
これら傾向は、都議選にとどまらず、衆議院選でも同様な結果となるだろう。
これからの麻生総理の動向がますます面白くなってきた。