川柳

海賊にめげずタンカーインド洋

★★妻のシャンプー

時々、妻のシャンプーを忘れるときがある。
そんな時、２時になると、すぐに「おーい、頭洗って」と大声で妻が呼んだものである。
ところが、昨日、３時頃階下へ降りていったら、「今日はシャンプーをしてもらう日だけれど・・・」という。
そこで、「あ、忘れていた。」といって、すぐの洗ってやった。
妻も少し変わってきたのかな？

★娘からの写真

娘がおばあちゃんの見舞いに行ったことについては前に書いた。
そのときの写真を、娘が送ってきた。
おばあちゃんがはっきりと目を開けている写真がある。
孫が写っていない写真もある。
たぶん、この写真は孫が写したのだろう。
我々の小さいときには、親の大事なものは手も触らせてもらえなかったが、今の子は何でもやらせてもらえる。
デジカメも、画像を見ながらシャッターを切るのだから、ほとんど失敗もない。
写真の中で、ひときわ目立つのが娘である。
それもそのはずで、おばさんたちは娘より２０歳以上も齢をとっているのだから、その衰えは隠しようがない。
若いころは、私の妻の姉妹であるだけに、それなりに美人だったように思う。
もちろん写真に私は写っていないが、もし写真に入っていたならば、よぼよぼの自分に驚くことだろう。