長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ブログ原稿1

2011-10-10 07:50:10 | Weblog
ブログ原稿を整理して、現在6年前の原稿を読んでいる。
最初の頃は、今より2倍くらいの長さの原稿を書いていた。
起承転結をはっきりさせるためには、それくらいの長さが必要だと思ったからである。
ところが、ブログの閲覧者から、「ブログではそんな長い文章は、誰も読まないよ」といわれ、だんだん短くして今の長さになっている。
それと、文章の内容とタイトルが余りあっていないのもある。
どうしても、このブログを注目してもらうためには、分かりやすくて派手な?タイトルにしなくては誰も読んでくれないという重いから、内容と少し異なるタイトルになってしまったものもあるようだ。
例えば、郵政選挙を小泉さんが行ったときのことについて、何回か書いているけれど、そもそも、郵政法案がよく分からないのだから、その周辺をうろうろしているようなことしか書かれていない。
これからは、もっと本質的なことを調べて書くようにしたいと思っている。


外国留学

2011-10-10 07:49:19 | Weblog

今朝の新聞には、円高で国外留学がしやすくなったと書いてある。
また、百万円程度の奨学金を給付する制度もあるようだ。
それなのに、なぜ最近は、国外留学生が減ってきているのだろうか。
昔は、フルブライト奨学金?というものがあり、それによって、国外留学した人たちは、日本に帰ってきてからも、日本のためにかなり貢献したものである。
私も、大学のときに奨学金を申請するように、大学の人から言われ、申請してみたが、資産がそれだけあっては、奨学金を払うわけにはいかないということで、残念ながら、奨学金はもらえなかった。
確かに、金銭の裏づけがないと国外留学に二の足を踏むということもあるかもしれないけれど、もっと自分のため、日本のため、いや世界のために活躍できるような人間になるのだという大きな志を抱いて、国外留学してほしい。