長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

事業仕分け第4弾

2011-10-14 08:48:09 | Weblog
また、民主党政権は、事業仕分けをするようだ。
しかし、先日も、朝霞の公務員宿舎の建設が再凍結されたことによって、大臣一人の意思で、凍結が解除できることがわかったけれど、事業仕分けで決めたことを、もっと多数の意見がなければ、方針転換が出来ないようにしなければ意味がない。
今度は、社会保障に焦点を当てるようだけれど、先日も年金の支給年齢が遅くなることが方針として示された。
はっきり言えば、自分たちが老後のために積み立てた年金を自分たちがもらうのに、いろいろと、国が、じゃまをしているように思えてならない。
例えば、何年以上かけないともらえないというのも、かけた年数に応じてもらえるようにすべきだと思う。
また、支給年齢も、65歳とか言わないで、金額は少なくてもいいから、60歳から支給にすべきだと思う。
国民が支払った年金を国や官僚が、無駄遣いしておいて、国民への支給年齢を遅くするなんて、とんでもないことだと思う。