駅伝の季節

先日、出雲駅伝が行われ、東洋大学が優勝して、今年の箱根駅伝の雪辱を晴らした。
昨日は、箱根駅伝の予選会が雨の中、行われて、上武大以下９校の出場が決まった。
やはり、箱根駅伝は、正月に突然見てもあまり面白くなく、予選会から、あるいは毎年見ることによって、ますます面白くなる。
といっても、岐阜の土岐商から駒澤大学に入った選手が活躍した頃から、箱根駅伝を見るようになったのである。
正月といっても、子供達もいないし、あまり出かける元気もなくなって、テレビを見るようになったためかもしれない。
第８８回箱根駅伝では、早稲田が連覇するか、東洋大学が雪辱を果たすか楽しみである。

マンション建設の終り

わが家から５０メートルくらいのところに、マンション建設が進んでいることについては、前に書いた。
猛暑の中、その騒音に夏の間悩まされたが、それもようやく終り、やっと静かになった。
そして、昨日売出しが行われていた。
そのマンションは、２階建てで、上下で、８家族が住めるようになっており、建設には、延べ何千人の人がかかわったように見られた。
それからすると今回の震災から、復興する東北３県で考えたら、日本中が復興景気にわくくらいになっても、おかしくないはずである。
それが、震災から、７ヶ月経っても、まだあまり復興の足音が聞こえてこないのはなぜだろう。