★★野球馬鹿

『野球馬鹿』という言葉は、時々ほめ言葉として使われる。
選手も監督や解説者となるより野球選手のほうが、年俸が良いということもある。
ところが、伊良部投手の場合、もう４０歳である。
まだ、燃え尽きていないといえば確かにそうだろう。
しかし、だからといって、１６万円で、高知ファイティングドッグ？で始めることもないだろうと思う。
もちろん、そこを足がかりにして、日本球界へ復帰したいことも分かる。
しかし、ヘキサゴンというクイズ番組に出ている元巨人の元木選手は、お馬鹿をさらしながら、テレビへの露出を増やしている。
あのお馬鹿がといっては失礼だが、立派に野球解説もこなしている。
もうそろそろ、伊良部も別の生き方を考えても良いのではなかろうか。

★民主党よ、何とかしろ！

東京都議会では、民主党が第１党となったので、大いに期待していた。
ところが、民主党と自民党の意見がかみ合わず、臨時都議会も開けぬ有様である。
確かに、新銀行東京だとか、築地移転問題だとか、真っ向から対立する問題はあるものの、議会も開けないでは問題も解決しないだろう。
特別委員会を設けることができない場合、常設委員会で討議する場合に条件をつけることが出来なかったのか？
とにかく、イメージが悪い。
これでは、衆議院で民主党を第１党にしても、やはりだめかというように国民が思ってしまう。
それでは、民主党に吹きかけていて風も止まってしまうだろう。