長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★投資信託(7月決算)

2009-08-01 08:36:44 | Weblog
ここ10日ぐらい株価は大分上がり、1万円を突破したばかりでなく、昨日は10356円まで上がった。
しかし、投資信託の上がりは遅く、6銘柄の合計では、わずか1.7万円損失が減少したのみである。
ただし、景気は意外と早く良くなるようなので少し安心している。
分配金を考慮すれば、損失も百万円を切ったので、子供に付けを残さずに死んでいけるかなと思っているところである。

★★経済成長2%

2009-08-01 08:21:17 | Weblog
自民党のマニフェストが出された。
いろんな評論家がこれについて述べているので、私は自分の感想のみここに書きたい。
一人当たりの国民所得は世界で20位前後だという。
我々が働いていたときには、2位くらいだったように思う。
なぜそんなに下がってしまったのか、それをはっきりさせなければ、経済成長率を2%にするといわれても簡単には納得できない。
現在の日本では、経済成長率を年率2%にするのはかなり難しいそうだ。
やはり自民党は、政権与党だったのだから、10年先の目標を示すのではなくて、4年間の実績を示して、どこに問題があったかをはっきりしてもらいたい。
政権を取れないことがほとんど目に見えている今になって、絵空事をいくら並べられても、じゃあ自民党に投票しようという気にはとてもなれない。

★男性は妻より先に死ぬもの

2009-08-01 08:09:20 | Weblog
ラジオを聴いていたら、男性は妻より先に死ぬものと決めているらしい。
そのため、妻に先立たれた男性は、どうしたらよいか分からなくなるという。
私の場合も、やはりそう思っている。
大病をし、現在もひとりでは生活できない妻なのに、妻が一人で残った場合どうなるだろうと考えたことはない。
というより、考えないようにしているのかもしれない。
周りを見回しても、私より年寄りの夫婦を見ると、男性が残っているところは1軒もない。
そして、残っている女性を見ると、決して健康だから長生きをしているわけでもない。
いろんな病気に苦しめられながら生きているのである。
妻より先に死んだら、妻はどうなるだろうと悩まないことが、長生きの秘訣かもしれない。