長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★ノムさん代表コーチに立候補

2008-08-27 09:42:27 | Weblog
ナベツネさんが、星野監督にリベンジさせたら良いといっている。
しかし、世間の風当たりは強い。
それもそのはず、金しかいらないといっていたのに、銅メダルも取れなかったのだから当然である。
しかも、星野采配が悪かったとなれば当然のバッシングである。
私がみても、短期決戦の采配としてはおかしいし、それ以上に全員が金を取りにいこうと一丸になっていなかったことからして問題である。
やはり、監督にあれだけ前面に出られると、一流選手は反発したくなるものである。
女子ソフトボールの監督なんて、金メダルを取るまで、ほとんど誰かどこにいるかよくわからないくらいであった。
そのくらいでないと、一流選手を使い切ることは難しい。
この風当たりの強いときに、コーチとして立候補しておけば、星野が監督になれなかったときには、自分にお鉢が回ってくるだろうという、ノムさん一流の作戦だと思うがどうだろうか。


★明日はわが身か?サッチャー元英首相が認知症

2008-08-27 07:24:31 | Weblog
今朝の新聞によると、まだ82歳だというのに、サッチャーさんが認知症だという。
鉄の女と言われたサッチャーさんが認知症になったことに驚く。
認知症にならないためには、どの本にもいろいろ書いてあるが、その中には毎日多くの人と接するようにということが書いてある。
それで行くと、サッチャーさんは普通の人よりかなり多くの人と接していたに違いない。
それなのに、なぜ認知症になってしまったのか。
もう一つが、深浦加奈子さんの結腸がんである。
まだ48歳だというのに、あまりにも早すぎる。
これらの新聞記事を毎日読んでいると、自分もいつがんになってもおかしくないし、認知症になったらどうしようと心配の日々が続く。
心配しても仕様のないことかもしれないが、病気の妻を残して先に死ぬわけにも行かない。
もうこうなったら一日一日を大事に生きていくしか仕様が無いということだ。