長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★妻の爪切り

2008-08-05 07:10:47 | Weblog
妻が朝から爪を切ってくれという。
それでも、朝の方が足がきれいだから、という妻なりの配慮のようだ。
妻の爪が伸びたからといって、いちいち娘を呼ぶわけにもいかない。
金を払えば、介護の人が来てくれるか知らないが、妻の爪を切ってもらうだけのために介護の人を呼ぶわけにも行くまい。
そこで、結局は私が妻の爪を切ってやらなければならないのである。
大体が、妻の手は、自分の足の爪をきるために足に近づけることさえ出来ないのである。
まだ、妻は爪を切ってもらう間、おとなしくしているからいいが、爪を切ろうとすると暴れる猫の爪は私には切れない。
まだ、髪を洗ってくれとまでは言わないが、さていつごろから髪を洗ってくれと言い出すのだろうか。


★山本昌の200勝おめでとう

2008-08-05 06:45:38 | Weblog
先月16日、山本昌が177勝したときに取り上げた。
それが昨日、ついに200勝を達成した。山本昌は、42歳11ヶ月だという。
ドラフトは5位で入団し、投げる球のスピードも遅く、4年間勝ち星が無かったというから、その間およびその後に如何に努力したかがうかがえる。
これは、目標を高く掲げ、努力すればかなうのだという意味でも、我々高齢者にも生きる力を与えてくれる。
私も肉体的には衰えたが、趣味で始めた川柳ならまだまだ努力すれば、何とかなるので、少しでも多く詠みたいと思っている。