長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★やっと咲いた朝顔の花

2008-08-29 08:59:36 | Weblog
7月10日に朝顔の双葉を見つけてから、やっと今朝1輪の花が咲いた。
場所は、日当たりも良く、蔓の伸び具合から、土地も肥料は十分だと思われた。
ところが、散歩に行くと回りは一杯朝顔が咲いているのに、家の朝顔だけはちっとも咲かない。
小学生でも朝顔の栽培をするくらい簡単に育てられるはずなのに、なぜ花が咲かないのだろうと不思議に思っていた。
それが、やっと今朝咲いたのである。
昨夜は一晩中雷がなり、豪雨という感じだったので、咲いた朝顔も一部は破れ、きれいなロート状ではないがとにかくきれいな色で咲いてくれた。
何が原因で咲くのが遅れたのか、いろいろ調べて、来年は早くからきれいな花を咲かそうと今から張り切っている。

★常識も無い議員たち

2008-08-29 08:14:34 | Weblog
参議院の3人が無所属の2人と新党結成を届け出た。
参議院の2人は、民主党議員であり、比例区で当選した人たちである。
比例区として当選したということは、民主党が獲得した票で当選したのであるから、民主党を離党する場合には、当然議員辞職すべきである。
法律では、いろんなケースを考慮して、このような場合にも議員辞職しなくてもいいようになっているらしい。
しかし、このような破廉恥な議員が出てくるということは、早急に法律を改正して、一般常識で分かるような法律にしてもらいたい。
もう一人は、お騒がせ姫井議員である。
大物政治家を倒しての当選だったのに、なぜここへ来て民主党を離党するのであろうか。彼女の当選も決して彼女の実力ではなくて、民主党への風が当選させたものである。
こんな彼女に負けた大物政治家はさぞや歯軋りしていることだろう。
自民党政治の行き詰まりを打開すべく、民主党へ政権が移りつつある現在というのに、このような行動は、その流れも分からないで、いたずらに混迷時期を長引かせるだけである。