長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★北京オリンピックがついに始まった

2008-08-09 06:51:42 | Weblog
何事も無く北京オリンピックの開会式が行われた。
オリンピックをどのように楽しめばよいか分からないが、やはり日本人を応援したくなる。
ところが、その出鼻をくじかれたような思いをしているのは私だけではないだろう。
格下の相手に2点を先制されやっと引き分けに終わった女子サッカー、アメリカに負け、そのあとは強豪2チームと対戦することになっており、下手すると1勝も出来ないのではと思われる男子サッカー。
開会式の前の2試合を見てもごらんのとおりである。
試合を見ていて、まず感じることは日本人の体格の悪さ?である。
あれだけ伸長差があっては、いかに練習を積んでもかなわないところがある。
ゴール前の争いでも、頭一つ出ていれば、ヘディングにも有利である。
日本人も戦後の世代からかなり身長が伸びてきたけれども、スポーツの面から見るとまだまだである。
では、身長が低くても有利なスポーツがあるかと探してみた。
柔道、レスリングくらいかなと、つい悲観的になってしまう。
柔道でも重量級、無差別級となると、身長が高く、手の長い外国人のほうが有利のように見受けられる。
やはり、どう考えても肉体改造からやらなければならず、それには今後30年かかるのではないだろうか。
それまでは、どこが勝っても楽しめるような見方を探すしかないようだ。
その中で、日本人がかってくれればなおよいということだ。