ローソングループ合計 |
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3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
合計 |
出店 |
63 |
64 |
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127 |
閉店 |
175 |
172 |
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347 |
純増 |
-112 |
-108 |
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-220 |
国内総店舗数 |
12,164 |
12,056 |
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12,056 |
海外総店舗数 |
593 |
605 |
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605 |
国内ローソン事業およびナチュラルローソン事業 |
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3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
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全店売上高 前年比 |
102.8% |
106.1% |
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既存店売上高 前年比 |
97.7% |
102.4% |
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全店平均日販(千円) |
538 |
526 |
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既存店客数 |
(人) |
799 |
819 |
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前年比 |
99.2% |
99.5% |
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既存店客単価 |
(円) |
625 |
599 |
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前年比 |
98.5% |
103.0% |
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金融サイクルで判明! ジム・ロジャーズが語る「今から日本で起きる悲劇」
PRESIDENT 2015年1月12日号
「安倍首相は日本を破綻させた人物として歴史に名を残す」とまで言い切るのは、著名投資家のジム・ロジャーズ氏。
その根拠は繰り返される金融の「歴史」にある。
2~4年以内にバブルが起こる
![](http://president.jp/mwimgs/4/0/250/img_4038c3f6f286f0883a1698abc9f76b1519211.jpg)
──アベノミクスをどのように評価していますか?
【ジム・ロジャーズ】安 倍晋三首相は最後に放った矢が自分の背中に突き刺さって命取りとなり、日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになるでしょう。自国通貨の価値を下 げるなんて、狂気の沙汰としか思えません。円はここ数年で45~50%も下落していますが、これは先進国の通貨の動きとしては異常です。このようなことが 起きると国家は崩壊し、時には戦争に発展します。
これまで英国、ドイツ、フランス、イタリア、アルゼンチン、エクアドル、ジンバブエなど多くの国がこの手法を試みましたが、成功例は皆無です。米国は2度も失敗しました。
一度目はアメリカ独立革命のとき、大陸会議が「コンチネンタル」という紙幣を発行したのですが、暴落して紙屑同然になった。ところが、南北戦争で同 じ過ちが繰り返されます。財政難に陥った南部連合は紙幣を大量に刷りますが、ひどいインフレが起きました。救済策として綿花で保障しようとしましたが、大 戦に勝利した北軍兵に綿花を焼き払われてしまう。北軍も、やはり同じ失敗をしています。いわゆる「グリーンバック」という裏が緑色の紙幣を大量に発行しま したが、価値が大幅に下がってしまった。
──2014年10月31日、日銀の黒田東彦総裁は追加金融緩和策を決定しました。これを評価する声もありますが。
【ジム・ロジャーズ】短期的には株が上がりますから、投資家にとっては喜ばしいことです。私も日本株を持っていて、黒田総裁の発表直後にも買い足しました。底を打ったときと比べると、株価は倍になっています。今後3倍にまで上がるかもしれない。
安倍政権がバブルを起こそうとしているかどうかはわかりませんが、このままお金を刷り続けるのなら、潜在的には2~4年以内にバブルが起こりうる。 しかし、インフレは国のためにならないことは歴史が証明しています。「少しくらいは大丈夫」とインフレを容認した結果、どの国も失敗しています。制御不能 なほど勢いづいたインフレを止めるのは非常に難しい。
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上記にアップした2つの記事、私が言いたいのは、現在のローソンの
異常に高い株価、9,000円に届こうとしている。
中国で赤字を出し、L100で大幅に店舗を閉鎖しながら、上がり続ける
株価の意味が、わからなかった。しかしこの2つの記事が解き明かしている
気がする。
ローソンの投資家は、三菱商事以外は、ほとんどが海外投資家。
円安で、買いやすいから配当がよく、売り上げが伸びてる会社に投資する。
遠く離れた海外からは、その会社の実態は、わからない。
それをいいことに嘘の数字を発表して株価を釣り上げようとはかる。
店舗数が大きく減って売上高が6%上がることが、あるだろうか?
客単価が3%もあがる既存店はあるだろうか?
少なくとも、日々悪戦苦闘をされているオーナーさんに実感があるだろうか?
この売上高が、6%あがったことを記事にできるマスコミはあるだろうか?
真実であれば、劇的な数字だ。
株主総会向け株価対策と思います。
根拠の無い数字を一部上場企業が、対外的に発表することは
株主訴訟等のリスクを負うことになると思います。
いつものインチキ発表にしか見えません。
小売業で6%伸ばせば、ビッグニュースです。セブンを上回るのでは、ないでしょうか?
エアーギターコンテストならぬ、エアー決算やったら、ローソンは優勝ではないかな。
ふざけるな、と言いたいですね。
コンビニ、飲食などの労働集約産業の店舗数の総数に対して、これらの業種への老度希望者数が見合っていないからの人手不足であることを理解していなさすぎだ。
つまりは、職場という店舗の数が多すぎることに早く気が付けと言いたい。人口減少社会で、内需100%産業のコンビニや飲食が成長を望むほうがどうかしている。国自体のスケールが縮んでいるのだ。店舗数はその社会の縮み具合に合わせて減らしていって、適正な運営が出来る店舗数にしていくのが本部の役割だ。
先ずは、新規出店は金輪際行わない。直営店はすべて閉店。契約更新を望まないオーナー店は満了を以って閉店。これを毎度毎度繰り返していくだけでも、痛みなく結構な店数を毎月減らすことが可能だ。スクラップ&ビルトではなく、当面はスクラップだけが大きく先行しているようでなくては、社会構造と乖離、矛盾することに気が付くべきだ。
さもないと、新規のオーナーは今後絶対に誕生することはないし、アルバイトクルーも各店が必要とする数に到達することは二度とない。
双方向のコミュニケーションが取れない組織にSVも支店長も必要ないと思います。必要なのは、本部サイトからのMS。加盟店潰しで利益を上げたSVが、S評価です。
実態と掛け離れた数字を、どう説明するのだろうか?玉津か社長の記者会見を是非見てみたいと思います。
実社会で、エアー売上が、まかり通る現実は、どう考えたらいいでしょうか?やはりマスコミの取材力の無さだと思います。大企業を切る力の無さだと思います。持ちつ持たれつのぬるま湯社会が、現実社会をエアー社会にしているみたいです。