9時35分、コード2651)続伸している。一時は前日比290円(3.3%)高の9100円まで上げた。1日付の日本経済新聞朝刊が「2015年3~8月期の連結営業利益は420億円程度と前年同期比5%増え、同期間として9期連続で過去最高を更新したようだ」と伝えた。市場予想の平均(QUICKコンセンサス、5社、404億円)を上回る水準とあって、業績の拡大を好感した買いが入った。
従来予想は8%減の370億円だったが、一転して増益となるという。国内のコンビニエンスストアの復調が寄与したようだ。市場では「新しいフランチャイズチェーン(FC)などへの取り組みの効果が徐々に出るため、利益の拡大傾向は続く」(SMBC日興証券の並木祥行アナリスト)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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ローソンの中間決算の発表が、5日からあす7日に変更された。
日経の発表では、過去最高益。
根拠は国内の復調。
新しいFCなどへの取り組み
との事、けど店舗数は減、赤字FCの抱え込みで本当に過去最高益だろうか?
あした、社長が記者会見で根拠を発表してくれるだろう。
すぐばれる嘘はつかないで欲しい。
増やすと言ったナチュラルローソン、今期、2店舗減ってます。
どこの国の国内のことですか?
毎月の既存店前年割れの続いている青看板が、国内の復調とは恐れ入った。
コンビニチルドハンバーグ紹介の
1位はサークルKサンクス
他は映像で紹介されては無かったが、紹介パネルのコンビニ企業ロゴにセブンイレブン ファミリーマート サークルKサンクス でローソンは無かった。
商品力が無いという事か と思い悲しくなった。
毎度毎度増えているカウンターオペレーションに加えて、わざわざめくって剥がさないと何が当たったが分からないスピードくじにしたせいで、レジのスタックぶりは過去最大。中には、レジを待てずに買い物止めて帰る人もちらほら。よかれと思ってやっているくじのイベントが、かえって客を怒らせている。
これぞ、本部の仕掛けた空前の機会ロス。どうやら、本部は店をとことん疲弊させる戦略らしい。そして、客を店からはがそうとしているようだ。
一体、何が目的なのだ。
本部の在庫一掃企画なんだろうと思う
対象商品全て採用納品させたら
店が間違いなくバンクします、、
本部のセンター在庫を店に移管させて、本部の在庫高を圧縮して経営状況を好転させ、店は不良在庫をまんまとつかまされて、経営状況を悪化させる。明らかに、これが目的としか言いようがない。
当たりが1個しかないのに、わざわざ発注ロットで発注してしまった店は負けですね。くじは他店でも引き換えできるため、他の店に行かれてしまったら、すべてが台無し。
くじなど無いものとして、品揃えすればいい。そして、たまたま、くじの当たりと店の品揃えと合致しているかどうかだけ。当たりが出ても自店にその商品が無ければ、他店でも引き換えできますと案内すればよし。
ピークタイムにどれだけ「客をさばく」が売り上げを決める。混乱させて失った売上は、もどらない。本部は、商品を投入するためだけの企画だ。おそらく極端に安く仕入れ、店舗原価は、通常ないし高め。中抜きをしてると疑われる。
当たりの商品リストの点数を考えると、外れ率は90%近くありそうで、確率的にはほとんど外れとなる。
折角のイベントでも、客は嬉しがることはないね。