コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

なぜ、意味のない店舗?

2014年11月15日 21時15分25秒 | 日記


神戸マラソン、あと1週間。下見を兼ねてランニング。ありました。ヴィッセル神戸ローソン。話題作りだけのローソン。サッカーのないときは、客がいない。くるときは、どっとくる。発注、オペレーションが、非常に難しい。かつ、単店舗だから、建設コスト、バイイングをもコストがかかる。禁じ手の店舗だ。


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13 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-11-15 23:33:43
川崎市にフロンターレのコラボローソンがありましたが、確か1年ほどでクローズになりました。立地としては悪くなかったように思いますが、やはり特殊店舗は継続運営が難しいのでしょう。

ところで、100ストア、マート、ナチュラル、特殊コラボ店舗などといった変化球攻撃やる暇と金があるなら、青看板店舗という王道を愚直に進めるべきだ。ストアフォーマットが増えれば増えるほどすべての管理コストは倍々ゲームとなる。そんなコストをすべて青看板加盟店の支援に使ったほうが、品揃え強化にもなり、よほどお客様本位だろう。

話題性だけ追求する目立ちたがり屋の経営トップが続く限り、この無駄な資金運用は止まらないだろう。
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Unknown (Unknown)
2014-11-16 02:28:38
フロンターレローソンは確かMO店でしたね。
キッカリ3年の営業のようでしたが最後1年くらいは最低保証だったという噂ですね。
記憶が確かならばアビスパ新潟のコラボショップもMOだった気がします…
例の「あのMO」ですが…
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Unknown (Unknown)
2014-11-16 02:33:49
間違えました…
アルビレックスですね…
他にも色々とコラボショップが有りますが…
ほぼ全てMO店のようですね…
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Unknown (Unknown)
2014-11-16 07:49:47
コラボレーションなら、試合のときだけのイベント店舗にするべきです。
スタジアムに屋台出店程度がいいと思うが、。

以前、何かの試合のときにフアミマがテントで出店したときの売上が3日で一千万円いったと聞いたことがあります。
稼げるときに稼げる場所で稼ぐのがこれからの商売でしょうね。
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Re:フロンターレローソンの件 (nag4087)
2014-11-16 08:39:37
コメントありがとうございます。
一般加盟店が、発注リスクの大きいこんな店舗の経営は、無理。MOも無理。話題作りのために、何千万かの金が、消えてしまった。
MOには、代替え案を提示、保証。結果的に一般加盟店の負担。一般加盟店がやれは、一年もたない。えこひいき施策は、背任行為だ、経営陣の責任問題だと思います。
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一部のMOは我が国では大企業です (Unknown)
2014-11-16 10:17:57
MOで最低保証状態の店が存在すること自体、情けない。

ところで、厚生労働省の基準で言えば、従業員301人以上の企業は大企業とのことで、MO法人の中には301人以上の雇用の法人は大企業です。少子化対策、女性活躍規範などの計画提出とこれから忙しいでしょうね。
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Unknown (Unknown)
2014-11-16 11:33:49
MOは、どうやってなるのか?法人契約ならわかるが、最初は同じ一店舗から始めた。売上が高いから複数店そしてMOだろうか?偶然いい立地にあったから?MO店でも
売上の低い店もある、レベルの低い店もある。本部が店のどこを見て、複数店・MOを選定しているのだろうか?
要は金を持っているか、いないかなのか?
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Unknown (Unknown)
2014-11-16 11:41:31
私の地区では、どうも大きな態度の、頻繁に支店に顔を出すオーナーが優遇されている。SVには文句を言い、支店長にはいい顔をするオーナーが3店舗以上経営している。これで増々態度が大きくなり、今度は支店長ぐらいでは太刀打ちできない。これで本部は支店長が代わろうが
オーナーに強硬な態度はとれない。オーナーの思う壺。
増々態度が大きくなり、同じオーナーでも見下す。人としてどうかと思う。
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ババ抜きと同じ (Unknown)
2014-11-16 13:35:51
皆さま、周知の通りローソンでは前社長の残したMSというローソン全体を支配しているルールがある。これは、どんなに人格・品格が理想的なオーナーでも、どんなに小売業上手な地域に愛されるオーナーでも、MSの点数が悪ければ、ローソンではダメ経営者を絶対認定するシステムである。
MSは圧倒的に日々の廃棄対象となる商品の店頭在庫数量の多さが基準となっているため、売上の高い店舗しか高得点とならなず、売上が低く、上手く廃棄管理を行っている店舗は必ず低得点となる仕組みである。このループからは誰も逃れることは出来ないため、売上の低い店に当たってしまった段階で終了である。
最初の1店舗目が低日販店舗なら、そこで終了。2店舗目がそれなら、そこで終了。
要するにさらなる多店舗化を図るには、低日販店舗を引き受けないことが絶対条件なのが、ローソン。低日販の原因は100%立地とハードが原因のため、普通は低日販でも頑張っている経営者を評価するのが本部と世間は思うだろうが、ローソンは真逆である。本部の責任を回避するため、店の努力不足と判定するのである。
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Re:一部のMOは我が国では大企業の件 (nag4087)
2014-11-17 19:33:42
コメントありがとうございます。
MOが、大企業だとして、それなりの労務管理を求められると大変だ、毎年、健康診断、産業医によるメンタルチェック、本当の健康ステーションにならないといけない。いつはしごを外されるかわからない中で大変だ。
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