コンビニ経営相談室「あかり」

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コンビニ値下げは、究極の本部利益アップ策。

2017年05月09日 08時37分21秒 | 日記

競争激化 ローソン日用品29品目を値下げ

日本テレビ系(NNN) 5/8(月) 16:27配信

 コンビニ各社で価格競争が激しくなっている。ローソンは8日から全店舗で日用品を5%前後値下げした。

 ローソンが値下げしたのは日用品29品目で、例えばシャンプーの「LUX スーパーリッチシャンプー詰替」は税込409円が388円と21円安く、柔軟剤の「フレアフレグランス フローラル&スウィート本体」は税込389円が357円と32円安くなった。コンビニで日用品を買う客が増えていることからスーパーやドラッグストアなどの市場価格に合わせたという。

 日用品をめぐってはセブン-イレブンが先月、61品目を値下げしたばかり。また、ファミリーマートも15日から25品目を値下げするなど価格競争が激しくなっている。

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コンビニ3社、日用品値下げの狙い、
私なりの見解を述べさせていただきます。
あくまで推察ですが、
本部の利益確保の手段だと思います。
 少々圏での商品の値下げは、売上のダウンを招きます。
また商品の値下げは値入れ率のダウンを招き利益が落ちます。
加盟店にメリットはなくデメリットのみ発生します。
ローソンが99SHOPを買収し本体に100円商品を導入したときこの現象が起こりました。
 ただ本部は値下げを口実にメーカーに納入価格のダウンを認めさせます。
その値下げ分を店への納入価格の反映させず本部収入に反映させます。
値下げすることにより売上高は上がることはありませんが納入数量は上がる可能性はあります。
本来はメーカーの納入価格は=店への納入価格であるべきですが、現在は加盟店に
開示することはありません。
 メーカーの納入価格下げが店舗への納入価格に反映されることはなく
加盟店は値入れ率ダウン、売上高のダウンでさらに苦しくなると思います。
本部だけが潤うための施策です。
 ローソンで100円均一商材の導入があった時期を経験した方はわかると思います。
当時トータルで荒利益率が1〜2%下がりました。
この値下げの目的を集客力アップで他チェーンとの差別化、消費者ニーズのとりこみとかを
あげますが決してそのようなことはありません。
本部の利益アップ策です。加盟店はダウンします。

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nag4087が鼻息荒くアップ始めました 
 競争激化 ローソン日用品29品目を値下げ (日本テレビ)
かぶぬし、マスコミたいさくはねっしんで、オーなーは虫です。1日も早くだったたいすべきだと思います。

こんなんでどうですか?(笑)
社会から脱退してこんなクダラナイブログを閉鎖すべきなのはオマエの方だよ(笑) 
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このコメントありがとうございます。
いつもいいタイミングでネタをふっていただきます。
どうも本部内部で仕事をされていますが、
このブログを影から応援していただいている方だと思います。
この値下げの真の目的を探る契機をいただきました。
真の目的は、商品発注をさせられている現場が証明していると思います、