専門調査会の初代会長に新浪氏起用へ 経済財政諮問会議
- 2015/6/30 1:30
- 日本経済新聞 電子版
政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)は財政健全化計画の進捗をチェックするために新設する専門調査会の初代会長に新浪剛史サントリーホールディングス社長を起用する人事を固めた。新浪氏は諮問会議の民間議員として健全化計画の策定に携わっており、企業経営の経験などを踏まえ政府に助言する。
30日の諮問会議で同会議の下に専門調査会を設置することを確認し、来月にも本格稼働させる。社会保障などの分野ごとに作業部会を設け、それぞれの歳出抑制策についての改革工程や数値目標を設定する。毎年度進捗状況を評価し、2018年度の中間地点で実施する健全化計画の見直しに反映する。
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正直びっくりした。
1、ローソンにMSを導入し、誠実に仕事をするオーナーを健康診断ですから」と言って、後ろから切っていった。
2、中国1万店、ナチュラルローソン3000店計画を大々的に記者会見で発表しながら、10分の1も達成していない。
3、コンビニ業界2位の地位を3位にする基礎を築いた。
4、株主への配当をオーナーの疲弊のもとに続けて夫婦で経営できない利益状態に導いた。
5、会社の危機を見捨てて、他社に転身。
6、東北大震災時に、たばこ欠品を逆手にとり加盟店にロスを発生させ
本部利益を確保した。
7、やめる加盟店に消費税分をだまし取ろうとした。
8、虚偽の債権を裁判所に訴え、連帯保証人からだまし取った。
数え上げれば、きりが無い。誠実に対処すれば何も問題の無いことを
ここまで、やるかと嘘をつきまくる。
MO以外の多くのオーナーから、不信感をもたれというより怒りの感情を持たれ
経済同友会の会長になれなかった方を、自民党安倍政権は、何故重用するのか?
不思議でたまらない。
この国の将来をこのかたに託すのなら、この政権の行く末は見える。
モラルも誠実さもない、金だけに執着する政権になる。
今の青看板のように、誰もがトップを信用しなくなる。
彼の指導力で、この国は世界の3流国に落ちてしまうだろう。