コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

CVSビジネスは、大丈夫か?

2014年12月04日 23時25分44秒 | 日記

ヤフーファイナンスの投稿よりーーーーーーーー

前社長が加盟店イジメの基礎を作ったと聞いたが・・・・。

小売業ではよくあるミステリーショッパーを利害関係のない第三者ではなく、100%子会社に行わせ、本部にとって都合の悪い店を好きなように排除する礎を築いたと聞いたが、それでも前社長を信奉する者がいるのか?

まあ、現社長も見放されているからどっちもどっち。加盟店を犠牲にしなければ本部収益が上がらないような仕組みは、利益の源泉を叩いているわけだから、いずれどこかで破綻し終了するだろう。要の既存店は既にマイナス成長期に入っている時の新たなビジネスモデルを構築できなければ現在のCVSのビジネスは早晩終わることになるだろう。

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一般的な投資家の、ローソンに対する認識だ。

だんだん新浪ローソンの実態が、暴かれていく。

収益の源泉の加盟店を犠牲にしての成長は、あり得ない。

私は、12年間夫婦で全てを犠牲にして、コンビニ経営をやってきた。

日販30万円に満たない店舗から、70万円弱まで育て上げたと思っている。

親父の葬式は、とんぼ返り。はつ盆も1周忌にもいけなかった。

ほとんどの加盟店は、子供、家庭、友人、地域のつながり・・・。

全てを犠牲にして仕事に精進している。

そこまでしているのに、本部は、早く死ねと思っている。

トップが利益のために加盟店いじめをやっていては、

加盟店は、たまらない。

そういうトップのもとでは、企業は成長しない。




コンビニは、安泰ではない。他業界から攻められる。

2014年12月04日 23時03分17秒 | 日記

イオン、ストップ・セブン&スーパー不振挽回狙い奇策 遠大な計画の狙いと成算

イオンは10月22日、関連会社のウエルシアホールディングスを子会社化した上で、2015年9月1日をメドにグループ内のドラッグストア4社を経営統合 し、同事業を再編すると発表した。ウエルシアをTOB(株式公開買付け)で11月中に子会社化し、イオン子会社のCFSコーポレーション、タキヤ、シミズ 薬品の3社をウエルシアの子会社にするかたちで4社の経営を統合する。統合後もウエルシアの東証1部上場は維持し、店名は「ウエルシア」に統一する見通 し。4社の売上高単純合計は5142億円であり、業界首位のマツモトキヨシホールディングスの4953億円を抜いてウエルシアは業界6位から首位に急浮上 する。

●イオンが目指す米国型ドラッグストア事業

 イオンがセブン&アイの追い上げを止めるためには、セブン&アイのコンビニ、セブン-イレブンの快走を止めなければならない。だが「セブン-イレブンの ライバルのローソンにはもはやその力はなく、ましてやイオン子会社でコンビニ業界5位のミニストップにも到底無理な相談。そこでイオンが“ストップ・セブ ン-イレブン”の秘策として温めていたのがドラッグストア事業による攻勢」と、流通系シンクタンク関係者は次のように説明する。

 市場規模が年間10兆円(13年)に近付いたコンビニ市場は、今や国内小売業の主流業態だが、米国ではドラッグストアがその地位を占めている。日本のド ラッグストアと違い、医薬品はもとより化粧品、ベビー用品、子供用玩具などの品揃えが豊富なのが特徴だ。「イメージ的には日本のドラッグストアと100円 ショップをミックスしたような業態」(流通業界関係者)といわれる。その米国ドラッグストア業界で首位のウォルグリーンは全米に8500店を展開、売上高 は7兆円を超える。

 前出シンクタンク関係者は「そこでイオンは事業再編で『ウォルグリーン日本版』を目指し、これでセブン-イレブンにストップをかけるシナリオを描いた」と推測する。        

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ローソンが、本業をおろそかにし、シネコンや米作りやとわけもわからないことを

やっているうちに、イオンや西友(ウォルマート)は、着実に事業の強化を

すすめようとしている。

まずいチルド弁当をTVCMを使い、まずさの宣伝をしている。

広告は、使い方によって逆に作用する。

現場知らずの、稚拙な戦略が続く。



見せしめの店舗閉鎖。常規を逸した、ファミマの悪行。

2014年12月04日 22時24分09秒 | 日記

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2014-12-03 00:54:00 

テーマ:ブログ

この1ヶ月

今までに経験したことのない 

今までに聞いたことも考えたこともない

そんな体験の日々でした 

周知のように加盟店が所有するQUOカード等の商品を店間伝票などを用いて加盟店の目を盗んで行われていた本部SVによる犯罪行為

長らくの間に及んでいたこの犯行がバレてからも一番くじ他 金品を加盟店から窃盗し続けていた一連の計画的な犯行は刑事事件として

公に晒されて然るべきと思うところ

この間、店長集会での2回の退場処分

東京国際フォーラムで行われた店長集会での退場処分後の本部による加盟店の私への尾行

その後の2つの強制執行

11月4日 アポなし 話し合いなし 承諾なし ないない尽くしの中での しかも加盟者の私が不在中の契約解除 店舗の封鎖

11月21日 店舗内外の物品のほとんどが加盟者の私に帰属する所有物にも関わらず しかも本部の顧問弁護士に到底認めることなど出来ない旨を伝えている中で行われた 私の立ち会いなしでの本部による店舗の明け渡し作業 

この2つの強制執行についても…

如何なる理由があろうとも絶対に許されない行為であることを先生方から学びました 

これからも勉強は続きます

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ある方のブログの引用です。

最近本部の横暴さが目に余る。裁判所の執行官による店舗閉鎖であればまだわかるが、

加盟店の了承のないままの店舗閉鎖こそ、犯罪ではないだろうか?

なかには、私物もある。一切立ち会いもなく、金銭も一方的に奪い去ったということだ。

FC法がないが故に、誰からも邪魔をされることもないから、好き勝手する。

ローソンだけかと思ったら、ファミマよお前もかとの思いだ。

さらに、金銭的にせめてくる。

裁判に行く前に、精神的に追いつめ、自滅をに追い込む。

けどこの行為は、世紀の悪行だ。

10年前は、良くあったみたいだが、今はほとんどない。

ローソンですら、巧妙な契約書を駆使し法的にせめる。

これは、違法性が高い行為と思える。

コンビニ業界の本部の横暴さを世間一般に知らしめることになるだろう。

ファミマのみならず、コンビニ業界の体質の悪質さを世間に知らしめる事件になるだろう。

コンビニ大王を心から、応援します。