コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

商品買取価格の一物二価、三価。

2014年12月11日 06時20分40秒 | 日記

ある方の投稿より。ーーーーーーーーー

友人オーナーが売り上げ不振でやめてたのかたに引き継ぐことになった。C契約途中だが違約金は取られない時期。解約精算金をみていい意味でびっくり。在庫が600万ないのに精算金が600万以上入ってきた。
日販が30万切る店で回転率は普通くらい。

どこからでたお金なのか?滞留していたということか?真面目にガンガンねいれを取っていたからお金はいる前に仕入れをしていたからか?
まあ、どちらにしろ引き継いだあとも売り上げは落ちているらしいが、MOじゃないと維持できない位なのでやめて正解。
本当に計算方式が解らない、。
まあ、わかってもお金がふってわいてくるわけではないので、在庫金利や経費、売上や手元に残るお金が結構足りなくなれば諦めるのは普通。
それを止めるために計算方式を教えると言っていたらしいが、じゃあいままで何故教えなかったのか?
それと、売上そのままで数十万円が生まれてくるのか?

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この投稿をみてより、ずっと考え続けている。

私の場合最後の棚卸し商品在庫原価から消費税分を引かれて買い取ってくれた。

ある、オーナーさんの場合は、消費税はひかれなかった。

私の場合、数字に異常さがあり、問い合わせしたら買取価格を見直すとして

消費税分うわのせしてくれた。あくまで間違いと認めない。誤りもしない。

投稿の方の場合の買い取り金額が正しいのではないかとおもう。

加盟店は、当初商品代として150万、または300万支払う。

また、在庫引当金として300万円5年間かけて積み立ててゆく。

辞める時に450万円、または600万円、商品代引当金として残っているはず。

それをそのままかえすのが、当然だと思うが、対応が、オーナーの状況によってちがう。

棚卸し在庫を買い取るのであれば、最後に思い切り在庫を増やせば買取価格は多くなる。

矛盾している。

ローソンに何が正しいかはない。取れるところからふんだくることだけを考えている。

一物二価、三価当たり前のことだ。

だれか、正しいありかたを教えていただきたいと思います。