那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

前回のブログの補筆&キスしただけで気絶した後輩の女の子の話

2016年05月24日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。愛媛の有馬さんもクリックをお願いします。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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早稲田予備校か早稲田ゼミナールかは忘れたが、12回あった試験のうち2回しか試験を受けなかったのに受験前の講師(当時は早稲田大学の現役の教授が教えていました)が、突然「君は歌手なの?」と質問したので私は慌てて「いいえ違います」と答えた。いかにも老紳士風の教授でもしかしたらアッチの方の気があるのではないかと妙な気分になった。その後でその教授は「君の能力なら東大で早稲田でもどこでも合格できるが、女子は真面目に勉強するのでどうしても合格率は女子のほうが高い。君もこれからは真面目に受験勉強をするように」と言われた。

もう一つ忘れられない予備校の講師の話がある。早稲田大学の近くに教会があり、そこはGクラスと言われ、そこから早大を受験した者の9割は合格すると言われるクラスの英語の授業の講師だった。その授業だけは授業が始まる前に、予備校生の一人が「全員起立!」と掛け声を掛けて全員が立ち上がり講師に向かって礼をする一風変わった雰囲気のクラスだった。

その講師はGHQの通訳を務めた経験のある人で、ズーズー弁で「君たち、チョコレートじゃないのよ、チョッコリットなのよ」などという面白い講師だったが、彼の書いた英文和訳の本は名著と言われ、本当に難しい英文を丁寧に解説したもので、私は長女に譲った記憶がある。

また不思議な話をしてくれた。その講師は家が貧しかったので東北大学しか受けることが出来なかった。試験の前日、夢の中で生物の教科書の1ページが現れてきた。彼はそのページを試験前にもう一度読み直して受験したところ、全く同じ問題が出て東北大学に合格した、という話である。一念岩をも通す、というが真剣に物事に取り組めばこのような神秘的な現象が起きるのだろう。

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ここから本題に入ることにする。

以前ブログで高校時代に親友で大型トラックの運転手になった男とナンパ合戦をして6対6で引き分けた話をしたが、それにまつわる思い出である。

野村高校に在籍しているときに大分県から転向してきた後輩の女の子がいた。その女の子からラブレターをもらったので親友に話したところ、それなら煮ても焼いても好きに出来るぞ、と言われたのでその後半の女の子を愛宕山(野村町にある小高い丘で公園になっています)の裏にあるススキに囲まれた池に誘って、成り行きでキスをしたところその女の子は気絶してしまった。私は驚いて元の姿勢に戻そうとしたが、全身の力が抜けているので中々元の姿勢に戻すことが出来なかった。

余談ですが、私にもらったラブレターの全てに火を付ければコーヒーの2~3杯は作れるでしょう。しかし現在は21歳ですが私の長男の千宝(ちから)には負けます。私が合気道の相手に1時間2千円を払ってうちに呼んでいたインディーズバンドのベーシストが中学生の千宝を見て、「那田さん、ヤバイっすよ」というので、私が「ヤバイって何がヤバイわけ?」と聞いたところ「あれだけハンサムだと女が片っ端から寄って来るから気を付けた方がいいです」と答えた。ヤバイ、という言葉は最近では「物凄くいい」という意味で使われるようだ。多分、千宝がもらったラブレター全部に火を付ければ風呂に入れるだろう。

後日談がある。大分から転向した後輩の女の子は郵便局の校務員と結婚して宮崎県に嫁いでいったが時々手紙を送ってくれた。どうしても会いたいというので、私はフェリーに乗って臼井まで出かけ往復したものである。後輩の女の子は軽自動車で迎えに来てラブホテルに入って行った。いざとなれば必ず男よりも女のほうが度胸があると思ったものだ。

ところが何故か元の妻にはバレてしまい。「私は真面目にしているのにあなたは何をしてるの」と怒っていたが、据え膳食わぬは男の恥、ともいうし、禅の公案に次のようなものがある(記憶で書きます)。

ある禅宗の修行僧が庵で坐禅を組んでいるところに女性が現れて誘惑したとする、さてお前はどうするか、という公案である。

公案には基本的に正解は無いが、私ならこう答えるだろう。もしもその誘惑を断って女性がそのまま死んでしまったとしよう。誘惑をするからには何か切羽詰まった事情があるに違いないのだから、そこで断わらずに相手を抱くのが菩薩業である、と。

以上で今日のブログを終えることにします。


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