那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

宇宙飛行士の神秘体験と禅

2016年05月17日 | 神秘

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(遂に決定版が出ました。既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げます) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

決定版は出版される可能性もあることをお知らせします(あまり期待しないでください)。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html 一回目の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私が小野洋子ほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。愛媛の有馬さんもクリックをお願いします。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp(クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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以下 http://blog.livedoor.jp/pape2005/archives/50991826.html より引用することにする。

アポロ15号飛行士ジム・アーウィン。

「宇宙飛行までは、私の信仰は人並み程度のものでした。それと同時に、神の存在に人並み程度の疑念も持っていました。しかし宇宙飛行によって、それらの懐疑は吹き飛びました。神がそこにいるということが如実に分かるのです。こんな精神的な内的変化に私自身も驚きました。その臨場感は知的認識を媒体にするのではなく、直接的な実感でした。私がそこにいて君がそこにいる。そんな感じでした。神に何を祈っても、神は無言です。それが当然であると私は考えていました。しかし、そのとき、確かに神が声を出して答えてくれるわけではないのですが、まるで超能力者同士のコミュニケーションのように、神がそこに在るのが分かり、パーソナルな関係の中で語り合ったのです。
姿が見えないことの方がおかしくて、私は振り返って神のすがたを探したほどでした。しかし神は超自然的にあまねく遍在しているのです」

ジェミニ9号、アポロ10号、17号飛行士のジーン・サーナン。

「宇宙の体験が私にもたらした一番大きなものは、『神の存在の認識』です。宗教の名前がなんであれ、それが指し示している、ある同一至高の存在があるという認識です。地球の美しさは素粒子と素粒子の偶然による結合の結果とは思えません。神が創造したものと私は確信したのです。白い服を着ているか、ヒゲを生やしているかは知らないが、その存在は人格神です。つまり、人間の祈りを聞く神であると」

アポロ16号のチャーリー・デューク。

「1978年4月、ハイウエイを走っているとき、突然私はイエスが神の子であり、神であるという確信が持てたのです。私はビック・バン仮説を信じていましたが、聖書がいうように、宇宙は神の手により創造されたものであると思います。生命は物質進化の過程で偶然に生まれた物質の組み合わせであり、その存在は無目的であると考えていました。しかし、それ以来、私は、生命は神により目的を持って創造されたものであり、その目的とは、あらゆる生命が神に仕えることだと考えるようになりました。それまでの私の人生はすべてなにかを『得る』ことを目的としてきましたが、それ以来、『与える』ことが私の人生の目的となりました」

アポロ14号のエド・ミッチェル。

「私は科学的真理と宗教的真理という二つの相克をかかえたまま宇宙に行きました。宇宙ではほとんど一瞬の内に、この長年悩み続けた問題の解決を見ました。人間はただの知的動物なのか、宇宙は物質の偶然の集合に過ぎないのか、我々はどこに行こうとしているのか、宇宙や人間は偶然に創生されたのか、そんな疑問であります。こんなああでもないこうでもないという考えていた疑問が、宇宙では、瞬間的に解決されました。問いがあり、答えがあるという二段階のプロセスがあったというより、すべてが一瞬でした。宗教学でいう神秘体験とはこういうことなのでしょう。瞬間的に真理を知ったという思いでした」

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私は微笑禅の会の代表であり見性体験をしたので、これら宇宙飛行士たちの神秘体験の理由が分かるような気がする。地球を離れて宇宙空間の中から地球を見ると、自分の存在が1点の星の中のさらに小さな芥子粒ほどの存在に見えることは想像に難くない。

見性体験を「ゼロ分の無限大」と表現する人がいる。実際には数学において分母がゼロになることは無いのだから私なりに解説してみよう。1分の1=1を凡人の世界と考えてみる。分母の1が無限に小さくなると=の次の答えが無限に大きくなる。つまり我執が消えるに従い世界像が無限に広がって天地と我と一体、万物と我とは同根という心理状態になるのである。

最近私はこの道理を五行歌にして次のように歌ったことがある。

分母が 無限に小さくなれば 答えも無限に大きくなる 我執の分母を消し去る 鶯の声

鶯の声、というのは言うまでもなく日蓮宗における題目のことである。日蓮は「禅天魔」と批判しているが、自分自身は禅の修行もしており、題目で悟っていたのである。



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