１１月の庭 ＰＡＲＴⅠ

　ご近所の庭に、今年も庭師さんが入って、剪定の鋏の音が聞こえる季節になりました。
　当然のこと、我が家の庭は庭師さんにお願いするような立派な庭ではありませんし、またそんな予算も算出できないので、もっぱら毎年自分で鋏を入れているのですが、結構な労働力です。

　まずは梅ノ木に手を入れなければと思っていますが、なかなか時間が作れません。

　ひとり芝居の稽古、もはやお尻に火が付きそうです。私は結構安易に、こりゃ面白そうと、物事を始めてしまいますが、あとでその大変さに気づいて右往左往します。今回もまさにそうです。

　庭の縁側にせり出してつくった仮設の舞台。ビニールシートで覆ったすきま風ビュービューの舞台で、稽古はいっこうにはかどりません。
　もう本番まで１ヶ月を切って、これからブログもあまり更新できなくなるかもわかりません。

　木枯らしが吹いた１１月の庭でしたが、これからまた少し暖かさは戻るって、天気予報はいってましたよねぇ・・・・・・。