London徒然草

「ばく」のロンドン日記

春の雪

2006-03-03 | わんこ
3月というのに、朝起きたら、一面の霜。
涼しいなと思って、外の気温計を見ると、朝はマイナス5度でした。そりゃーないよな。

太陽の光は眩しく出ているのに、またまた寒い一日です。

午後2時すぎにおさんぽに出ると、晴れているのに雪が降り始めました。
光の中に、きらきらとひかって、舞い散るいちめんの雪。
うっとりするような、幻想的な景色です。



順調に、とことこと歩き続ける、ピップ君。
ピップ君も、このすばらしい風景をたのしんでいるのかしら?






と、思ったら、次の瞬間、キツネの落とし物を見つけて、このとおり。
もーーーーうっ!

ロマンチックじゃあないわね。

今日はフィールドを散歩中、ダーレにも、犬にも人にも会わなかったね。

あっ、でも、一匹だけ、通りに出たら、止めてある車の中に犬が居ました。
ご主人の仕事にくっついて、お供をしている模様。車の中でご主人を待っていましたよ。