London徒然草

「ばく」のロンドン日記

切腹とフラダンス

2006-09-29 | ロンドン暮らし
フェンスも着々と修理がすすんで,一段落。



来週は,このスペースに,木製のシェド(物置小屋)を立ててもらう予定です。この中には自転車、サッガーゴール、芝刈り機、ガーデニングツールなどを収納。
早く出来るといいなあ。

フェンス屋さんのロットワイラーくん。
ご心配なく、朝の間少しは車の中で待機していますが、一仕事すると、フェンス屋さんは、車から降ろして、裏のフィールドを一周。そして、そこにつないでおきます。



実は先週末から今週にかけて,この国で,ロットワイラーが子どもを噛んでしまう事件が立て続けに2件起きて,赤ちゃん一人がなくなりました。もう一人も重症。フェンス屋さんもこの事を、とっても気にかけていて、ピップ君との2ショットも、実現しませんでした。もちろん、彼曰く、とっても優しいワンコらしいのですが、なにしろ体重50キロの巨漢ゆえ、もう一度しつけをしっかり見直しておきたいと,話していました。公園などもしばらく行きにくいなあと。

人間が犬を虐待するケースもあるけれど、犬だってちゃんとしつけをして、きちんとコントロールができなければ、凶器と変わる事を、忘れないようにしないといけません。

さて、我が家のおとぼけ犬。
息子が、「大変、大変、ピップが切腹になってる」と、叫ぶので、訳が分からず飛んで行くと........。



むすこ~、これは、どちらかというと「切腹」というより、片肌脱ぎの、「遠山のピップ君」と言うべきじゃないですか。
まあ、この姿をみて、彼の思考回路が、時代劇切腹、と展開したんだろうねえ。
 
そして、翌日、こんどは「ピップ君がフラダンスになってる~」



どうやら、手の短い彼は、Tシャツを来たまま丸まって眠ると、手が袖から抜けてしまうみたい(笑)

最後に、「笑いながら寝てるよ~」というのでカメラを持って、駆けつけると



たしかに!





こんどはフェンス工事

2006-09-26 | ロンドン暮らし
次々に続く,家のメンテナンス。
日本でも一戸建ては同じだと思うのですが、果てしなく直し続けないといけません。

こんどはフェンスです。
こちらの庭は通常、木のフェンスで、所有が区切られています。
それも,たいがいは庭の片方のフェンスが自分の分担で、自分の家のフェンスは裏を自分の庭に向けて設置してあるものです。
前の家も今回の家も,我が家のフェンスは庭に向かって左側でした。

日本人からすれば,メンテナンスの必要な木のフェンスなんてやめてコンクリートと網とかにすればいいのになあ~と思うのですが,この辺が伝統と頑固者の国。
こだわりは木のフェンスです。
オット曰く、個人の庭にコンクリートのフェンスはありえないとの事。

当然木ですから,痛むし、倒れるし~

我が家のフェンスも,先日横板が折れて,倒れて来てしまいました。そして、庭のシェド(木製の物置小屋)も朽ち果てておりましたので,ついに,フェンス屋さんに一部取り替えて、残りを直してもらう事に。



ばきばきと古いフェンスとシェドを壊しております。
今日は取り外しまで。壊した木材をきれいにまとめて,運んで行くところまで。

いきなり隣家の庭にも出入り自由に入る事が出来るようになったピップ君。
興味しんしん~!



行ってもいいですかあ?

お隣にはお話ししてあるので,行ってもいいよ。



さて,このフェンス屋さん。おともを連れて来ておりました。
巨大な巨大な、優しい顔をした、ロットワイラー君も一緒です。

どこの現場もご一緒だそうです。
こういう所は、いいよね。この国。

鬼の居ぬ間

2006-09-23 | ロンドン暮らし
先日の結婚式で、ご紹介し忘れました!
新婦の愛犬,プードルのベッシーです。



教会にはさすがに来ませんでしたが,披露宴では、つつがなくテーブルの間や,下をうろうろと、スピーチでは絶妙のタイミングで、「ウフ,ウフ」と大きな声で、合いの手を入れるという芸当を披露しました。
会場内では、思い切り保護色のため,写真におさめる事はできませんでした。全身真っ黒なんですよね。
本犬もこの日の朝,洗ってもらったそうで、いい香りがしてました。



私がトイレに立つと、ご一緒してしまいました!
首には,銀とベージュのリボンを巻いておめかししてました。

さ~~て、話変わってロンドンの我が家。

翌日12時半頃もどると.....。一件何事もなく........。

でも,ちょっと待てよ、ガラスのコップが減っている? 缶とピンのゴミがたくさんになってる? カーペットにアップルジュースのしみ、階段の壁は手跡でべたべた? 庭に紙のゴミ?

で,撮って来た結婚式の写真をダウンロードしようと、Iphoto をあけると!





やれやれ......。どうやら20人以上の大ディスコパーティーが催された模様。
ティーンエージャーまっさかりであります。


Yes, I will.

2006-09-19 | ロンドン暮らし
週末、イギリスで、初めて市民ホールでない、フォーマルな結婚式に、招待されました!

何しろ、私達の友人達が結婚する時期は終わっているため、およばれする機会も少ないし、久しぶりだったので、ちょっとドキドキ。(私がドキドキしてどーする?)
教会のお式では、通常帽子をかぶらないといけないので、困ったなあ(思い切りにあわないため)と思っていると、帽子はなくてオ-ケーと言われ、ほっと。

ノーフォックという、ロンドンから、見ると北東にある州の、とっても小さな田舎町に出かけます。



土曜日の5時に始まるお式に参列する為、4時間前に自宅を車で出発。200キロ少し、2時間半の旅です。

今回の新婦、私達夫婦のごく親しい家族の3女です。
20年ほど前、まだ彼女が高校生だった頃、縁あって、私はこの家族の屋根裏に暮らしていました。この家族、子どもが5人、上3人が女の子、下二人は男の子で、私はこの大家族の子ども達に、生きた英語を教わったのでした。
彼らはライブの英語会話を私の目の前で、機関銃トークしてくれたのです。
イギリスの男女交際の事、若い子達の感覚、彼らの物の考え方など、それは、学校では教えてもらえない貴重な経験でした。

ご覧の通り、とっても小さい、古い教会。うっかりしたら、見逃してしまいそうです。
600年もこの場所に建っているとの話。
飾りも、ごくごくシンプル。カラーは全て「青」でした。



ドレスは1906年製のアンティーク。レディーの称号をもっていた、おばあさまの物とか。
ヘッドドレスはなし。ビックリは、なんと、黒いプラスティックのクリップで無造作に留めただけの髪型。
そして、いつもと同じメークです。

賛美歌、家族のメンバーによる詩の朗読、指輪の交換、結婚の宣誓、チェロの演奏と続き、30分強でお式は終了。
指輪は新郎のおばあさまのものでした。





教会の前の広場にみんな出てきてしばし歓談したあと、三々五々レセプションの会場に移動。

ここからが、日本とちがうかも。

レセプションが開かれたのは.....



何と、この家族が持つ、別荘。

もとは、ファームハウスで、部屋数、不明(でかすぎ)バスルーム8カ所、スイミングプール、果樹園もある、見渡す限りはこの家の庭という、大邸宅です。私達もたまにおよばれして、年に何回かは過ごされてもらっています。

庭にテントが張られ、ジャズバンドが演奏するなか、シャンパンと、カナッペがサービスされます。



暗くなるまで、皆で庭で、さんざん歓談。
そろそろ、会場にどうぞといわれ、家とは別の棟になっている、納屋に向かいます。
通路の両脇には、茶色の紙袋にキャンドルが入った照明がみちを作っています。



前回お邪魔したときは、納屋は、空っぽで、ぽつんと大きな牛の彫刻が一つ置いてあったんですよねえ。



納屋の外には、移動式のポーターキャビン型豪華トイレまでありました。すごくきれいでしたよーん。

さて、一歩納屋に入って、びっくり!





コウモリが飛び回っていた納屋は、120人が座って3コースの食事をとれる、オシャレなバンケットルームに変身。
前菜のチーズクラッカーをベースにしたサラダ、メインはローストビーフ、そして、デザートは、



プロフェタロールでした~!

ワイン、シャンパンも浴びるほど飲んで、しゃべる、しゃべる。
夜11時少し前、皆コーヒーを飲む為に外に出るように促された所に、最後のビックリ!



何と、日本の小花火大会並みの、打ち上げ花火。
自分の家の庭で、打ち上げられるのが凄いよなあ~♪

12時近くに新郎新婦がタクシーに乗って、退場して、やっとだらだら解散となりました。

私はべろべろに酔っぱらった夫を、ここから30キロ離れたホテルに引きずって帰って....。



イギリスでは、結婚式の準備は新婦側がするもの。我が家にも二人も娘がいるのよねえ、いまから怖いなあ~

でもね、この日は高校生の頃から知っている、彼女が長~い長い10年以上の交際をへて、この素敵な男性とついに結婚して、とってもしあわせそうだし、これからもこの二人ならきっと平気と、心から思える結婚なので、私達もとっても嬉しい一日でした。

長い長いレポート、おつきあい下さってありがとうです。

あっ、そういえばご祝儀もお色直しもなかったなあ。ウエディングリストからプレゼントを自分の予算に合わせて一つおくりましたが。

さて、珍しく、両親不在だったロンドンの自宅は、やはりいろいろあったようで、これは次回!






修行がたりない?

2006-09-16 | Weblog

日本への一時帰国から約一ヶ月弱。
日本は何もかもスムーズにうごいているよなあ、と懐かしく思う頃です。


ね、ピップ君。

ここは日本じゃない、と知りつつ、いまだに、年に一回くらいあるんですよねえ、日本ならこんな事はないのになあという事が。

このところのストレスは,なんとミルクでした。

6月のある日、夕方,ピンポーンと呼び鈴。
出てみるとミルク宅配のセールスマンでした。毎週毎週、約10リットルのミルクを消費する我が家。
買ってくるのも、結構大仕事です。なくてはならないし、宅配の物はおいしいと、友達に聞かされていたので,どういうわけか、「週4回、4パイント(2.272リットル)のミルクを、プラスチックのボトルで1本づつ」たのみました。

ここがストレスの出発点。

1. 請求書が来ても,値段の詳細がいっさい書かれておらず、合計金額は聞いた値段といくら計算してもあわない。
2. 問合せの電話をしても、電話はつながらない、か、留守電になっている。折り返しは2どとかかってこない。
3. 日本に一時帰国中、止めてくれるようにきちんと手紙で頼んだのに,配達され続け,あげく請求された。 
  相変わらず,金額はどう計算してもあわず。
4. 今月にはいってから、4パイントでなく2リットルのボトルが来るようになって、手紙を残したら,
 「4パイントなら、1本1.6ポンド払え」との返事
  スーパーで買うより50パーセントほど高いし、初め言われた値段と全然違う+その日は配達無し。

なんとかここまで,つづけてきましたが,昨日、4パイントのプラスチックボトルの代わりに、一パイントの”瓶の牛乳”が4本、ずらずらと裏口においてあったのを見て、ぶちっ、と切れました。

今朝、ついに、
「もうやめます。配達しないで下さい。料金はかってに計算して、ここに置きます。文句があったらノックしてください。」



イギリス人の友人に尋ねたら、「ミルク代、自分で計算なんかした事ない」だって。
そんなんだから、頼む方も配る方も、なりたっているんだなあ。

修行がたりないようで....。
私のイギリス人化も、まだまだ足りないんだな。

大仏

2006-09-14 | 飼い主ネタ
この夏、日本に一時期国した際、私自身もよくわからない新しい電化製品について,お勉強をしてきました。

父と母と一緒にです。

実家のDVD ハードディスク内蔵、録画プレーヤーや、ワイヤレスヘッドフォンや、留守番機能、子機付きファックス、掃除機など、あらゆる物が調子が悪くなっていて,この際だからとみんな新調。車に押し込んで帰ってきました。
まず私が、説明書を読んで,大事な機能だけを、それぞれ口で説明。私達が帰るまで,特訓していただきました。

この他に,デジタルカメラもありました。
一年も前に弟に頼んで,購入していたにもかかわらず、PCにダウンロードしたり、プリントしたりが出来なくて,使いこなせていなかったんです。

PCの機種が私とも違うし,いろいろと試行錯誤。で、なんとか使えるように,方法を伝えてロンドンに帰ってきました。
老眼鏡をかけて,「Campus」ノート(知ってます?)にメモをとっていましたねえ。

始めは2MBの写真6枚を一緒に送ろうとしたらしく、失敗。
メールのやり取りの末,ついに送られてきました!
で、記念すべく、写真を貼付したメールがっ!!!

どんな写真かな??と、期待に胸弾ませて開けてみると.....わくわく~



千葉は館山の大仏、だそうです......。

オトーさん、なぜに大仏? もっと違う写真なかったですか??
もーーう。
まあ,でも,ちゃんと届きましたよ。えらいえらい!

で、今日のまたまた大台のお誕生日、良い一日になりますようにね!
元気でいろよ~

DVDのハードディスクで,水戸黄門と子連れ狼と、大岡越前,ちゃんと録画できてますか?

宿題
オトーさん、もしこの記事を読んだら、
右下にあるコメントという欄を、クリックする。
すると,コメントが書き込めますので,トライしてみてください。待ってます。

助けて~!

2006-09-11 | わんこ
この週末、ロンドンは晴れでとても暖かくなるという予報の通り、夏のような日差しと気温となりました。

もうこんな天気はこれで最後にちがいない!、家族でガーデンで食事ができる所に行こうと言う事で,ワッフルハウスというレストランに繰り出しました。




子ども達は,チョコのワッフル、私は写真のタイチキン、オットはラムのカレーのワッフルで腹ごしらえ。相変わらず何を食べても美味しくて,ここはいいなあ

このあと、前の公園を散歩して、(この公園はピップが5月に,思い切り池に飛び込み、ウサギ穴に突進して行った,あの冷や汗公園です)帰宅。

すると,間髪あけずに,隣家に里帰りしている子ども達が誘いに来て、子どもはとなりの庭で遊び始めました。


いつのまにか、ピップもとなりの庭へ勝手に行き遊んでいます。

子ども達はそのまま,隣家のバーベキューのおよばれして夕飯をごちそうになり、そのままDVDを見ているので,そのうち返しますと言われ,安心してくつろいでいると......。

「ワンワンワン  ワンワンワン ワンワンワン」と絶え間なく鳴くピップの声。
またラッキーにちょっかいを出して遊んでいるのだろうと無視する事5分。

それでもま~だ飽きずに、「ワンワンワン」といつもより高めの声で泣き続けます。

ついにあまりの騒音に、オットが耐えきれず真っ暗な庭に出てみると、ピップの声が止まります。
懐中電灯を持って庭にでたオット、

「来て来て」と呼び声。

見るとピップが隣家とのフェンスの下をくぐって帰ってこようとして,思い切りはまり込み、動きがとれなくなっていたのでした。



オット,私に向かって,「どうしよう」だって。
あなた、そりゃ-引き出すしかないでしょ~。

こういう時,オットは私を頼りにします。なぜだ?

おさんぽいくよ~,トフィー

2006-09-09 | わんこ
今朝,起きたら涼しくて、おやっと思い,外の気温を見たら9度でした。
いきなり一桁ときたもんだ。朝晩の冷え込みがいままでとは違って来たロンドンです。

予報によると、午後は暖かくなるそうなので,さっそくトフィーちゃんを午後のさんぽに誘いました。



トフィーちゃん、さんぽ行こーよー!



2匹で、くんくん。



あっちの方で,面白そうな匂いがするぞ,トフィーちゃん、行こう!



いつでも,どこでも5メートルのロングリードをつけられて引っ張って歩くトフィーちゃん。
庭からこつ然と消えるマジックの他に、「呼んでも無視」「捕まえようとすると逃げる」「おやつには興味を示さず」の点を改善すると,このリード外してもらえるのにねえ。

しかし,本犬,慣れた物で,このリードをまたぎながらひょいひょいと歩いております。
グルーッとおさんぽをして来て,我が家の庭のゲートまで来たら、トフィーちゃん、ピップより先に、迷わず入って行きました。我が家を覚えているんだなあと、ちょっと感動
 
さて、凸凹コンビの片割れ、となりのラッキー、体重はゆうに40キロ以上あります。子牛並みの大きさ。
図体は大きいけれど、おっとりした優しい子です。3歳のそこの家の娘によじ上られても、ゴミ出しのときに、表に閉め出されても、(ドアの前で座って,クンクンと泣いていた)落ち着いていて,ピップと正反対。

白いボックスワゴンに、満載した荷物の上に引かれた毛布の上にのって、スペインから三日がかりで,イギリスまで車で来ます。今年はスペインの学校は16日から始まるそうで,13日にこちらをでて,スペインに帰るとの事。それまで遊ぼうね。

そして、No2の、ブラジル対ウエールズの試合のボールボーイ。ブラジルチームから、特別に新しいボールボーイ用のキットを上から下までもらって,大喜び。よかったね。ロナウジーニョの、ただ一度のコーナーキックは,彼が一番近い所にいたそうです。私達もテレビで必死に見ておりましたが、彼はちらっとだけ何回か写っておりました。

コメントのお返事おくれてます~。ごめんなさ~い

ばいばい

2006-09-04 | ロンドン暮らし
ピップ君が、庭にちんまりと座っています。

じっと座って、鼻をひくひくと動かし、風の匂いを楽しんでいるようです。



視線の先には、高くて青い空、白い雲。そして、私達がトトロの木と呼んでいる樫の巨木。
秋なんですねえ。

青いどんぐりが、所狭しとなっています。


今週、火曜日から木曜日にかけて子ども達の学校が始まります。
9月はこちらの新学期。
皆、新学年のはじまり、区切りのときです。

我が家にも小さい変化が。
今日、新しい車が我が家にやってきました。いままで、ファミリーの為に毎日毎日、合計14万キロも走ってくれた古い車とお別れです。
今朝、乗っているピップのクレートや、飴の缶や、地図やハンドクリームなどの荷物を全部取り出して、写真を撮って、ディーラーに行く途中のことです。
突然、エンジンの出力がダウン。ひょえー。

路肩に止めて少し休んだら、またもとの通り走り出しました。

いままで一度もトラブルがなかった、さすがの日本車も、今日でわがファミリーに見捨てられると思って、少しいじわるしたのかなあ?と皆で話しました。
ぼろぼろな車だけど、これだけ一緒だと機械とはいえ、愛着もわくものです。

新しい車に乗って、帰る途中、


不意に、思い出してしまいました。
古い車のリアウインドウに、つけてあった、「I Love My Jack Russel Terrier 」のサインを、取るのを忘れて、おいて来てしまった事を。

「どうしよう」と騒ぐ私に、オットは、「我が家の車だった記念に、古い車にプレゼントしたと思って諦めなさい。」

どんな物でも、人でも、別れはやはりちょっぴり感傷的になるよなあ。
年を重ねて来てしまったという証拠かな?

追記
こちらの時間で5日の午後7時半から行われる、ブラジル対ウエールズのフレンドリーマッチにも、No2が、ボールボーイで参加します。本人とっても楽しみにしてますのよ~!終わったら感想を聞きたいと思います。