里芋も酷暑にお手上げ

2020-08-28 16:40:17 | 家庭菜園



「里芋」にまつわる神事は農作物の豊作を願い、あちこちで
毎年秋には開催されますが、今年はコロナ問題の影響でどうなるんでしょう。
収穫では子いもの多い里芋を食べて子孫繁栄を願う行事のひとつです。

里芋は夏場から秋にかけて栽培し暑さを好みますがさすがに今年の
猛暑に降雨量が少ないと人間同様バテバテです。
10月から11月にかけての収穫ですが予測がつきません。

山で採れる山芋にたいして村里で栽培し収穫することから
里芋と呼ばれているようです。

収穫は初冬のころですがおでんや煮つけなど、あの独特のネットリ感が
言葉にできない美味しさです。
里芋の栽培で少雨のときは水やりがいいとされていますが
習慣性があって、1度水やりをしますと何度も何度も水やりが
必要とされています。
さすがに人間の方がバテテしまいます。

(なんとか雨が降ってくれないかなあ)

ブログ作成中に安倍総理が辞任を発表されました。
持病がありながら一国の総理という激務は大変と思います。
現代は昭和時代などと異なり社会環境が多様でしかもグローバルの時代です。
価値観や倫理観も時代とともに変化がみられます。
病気を抱えながらの激務は耐え難いものです。
政治家としての評価はいつの時代も毀誉褒貶があります。
我々国民は新聞、雑誌、TV報道などのフィルターをかけた情報に
頼っています。
それらの情報が正しいという前提で判断せざるを得ません。
ひとりの老耄には安易に判断できないこともあります。

早速に新聞には評論家の論評が掲載され安倍総理の政治手法や業績について
様々な意見が述べられています。
評論家は主に結果論で論評されていて(なるほど)と思うことも
あれば、評論家は自らリスクを負うというシーンはあるのだろうか、
と思ったり・・・

小生も経験がありますが病を得た場合は治療に専念する、
それしかありません。
今はゆっくり養生されますよう願っています。

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