自宅・外壁の塗装を自分で

2024-09-10 15:49:28 | 日記

「からだのメンテ」と同様「家のメンテ」も、とても大事なことではないでしょうか。

「家」という居住空間は旅に出ない限り365日、安らぎの場所です。

でも車などや骨董、旅行などお金の遣い方は人それぞれ、全く自由ですね。

 

本日は「塗装」を自分でやってみる、です。

拙宅は総平屋構造で、高所作業は不要ですので塗装作業は素人でも可能です。

そして塗装技術は素人で下手でも「塗装する」目的は達成可能です。

プロの場合、2度塗りなどありますが、1回塗りの塗料も販売されています。

 

今回の作業のため以前から準備してきました。

先ずは主な塗料メーカーのH.P.で検索、基礎的なことを学ぶことから始めます。

ニッペ・関西ペイントなどまずは以前から知っているメーカーのH.P.です。

 

写真は塗装完了後です。(現物はもう少し明るい色)

 

20年ほど前のこと、耐震工事と家族構成の変更に伴い本格的リフォームをしました。

約6ケ月弱のリフォーム期間でした。

その時、外壁材はガルバリウム鋼板に変更、それを今回塗装しました。

シリコン系油性塗料を選びました。(アクリル系、ウレタン系などもありますが耐久性重視で)

クリーム色、赤色、青色、黄色の4色を購入、従来の色にそっくりになる色合わせのブレンドもいたしました。

作業には脚立が必要ですが短尺、長尺共に揃っていますので役に立ちました。

刷毛、ローラー、養生シート(塗ってはいけない場所のシーリング)ペイント薄め液、蓋つきバケツ、

防水手袋、作業服などを準備です。

 

そして(さあ、やるゾ!)と気合一発、2日間に亘る約6時間の作業でクタクタ!でした。

でも作業終了後の満足感は格別です。

 

からだの予防医学と同様、家屋も予防的メンテナンスを重視しての今回の作業です。

傷みの症状が出る前にメンテする、です。

 

(喜寿まであと4年か、まだまだやることある!)

今回の仕事で小生、存命中!の悩みというか義務というか、のひとつは解消です。

 

そういえば台所のシンク上の蛍光灯もLEDに更新しました。

家内が「未だ蛍光灯で十分じゃないですか!」が、

取り付け終了後は

「更新してよかったわね、寿命が4万時間だそうよ」

コメント
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