枝豆・種の蒔き方

2023-04-11 16:41:22 | 家庭菜園




ネットで種蒔き方法を検索、水やり方法が全く違うことにちょっと驚きです。

(自分で考えてやるしかない、かも)
と、下記の方法は素人栽培グダグダ日記です。

ここで申す枝豆は青豆(緑豆)のことで、茶豆、黒豆のことではございません。
居酒屋で
「まずは枝豆をお願いします」
というあの枝豆です。

全国各地の土壌はそれぞれ異なり、気候も異なりますので自分なりの方法を
見つけるしかない、と思って試行錯誤してきました。
枝豆農家の方はその道の専門家で参考にしたのいのですが、検索しても発見できません。
枝豆農家の方は芽出し後の移植は大変ですので、どうも直播きのようですが、
調べてみても良く分かりません。

枝豆の種蒔きの時期は遅いと害虫にやられますので早蒔きしました。
タネは奥原早生 極早生大粒 枝豆です。
順調に生育すれば7月上旬にはおつまみとして登場します。

小生は枝豆の種蒔きが苦手で結構失敗してきました。
蒔き時に水をやりすぎて失敗、という水分管理です。
水分が多いと種蒔き時に腐りやすくなります。
でもポットで水分が少ないと芽が出にくくなりますので防止法が必要です。





小生、実施方法は
種蒔き用の土をポットに入れて、水をほんの少々入れて30分ほど馴染ませます。
指を入れて湿り気を少し感じる程度であればOKです。
ベタベタでは種蒔きは不適で、この最初の土中の水分がポイントと思います。
タネを2粒づつ入れて、ビニールで覆い(水分蒸発を防止)、更に保温のためトンネルに
入れて数日間置いておきます。
今年は3月28日に種蒔きし、約1週間前後で芽がでましたので2~3日前に移植しました。
保温と鳥害防止でトンネル栽培中です。



枝豆もネギも孤独が苦手とのことで、枝豆は2本づつ植え、ネギは3本づつ接して植えています。

ここまで来ればもう大丈夫です。
ヤレヤレ。