早朝6時過ぎごろから1時間弱の散歩ですが、コロナ問題発生後は散歩する人が増えているような気がします。
今朝の散歩時、若いお母さんはジョギング、その少し前方には4~5歳くらいのチビッコが未だ自転車を乗り始めてから
日数も経っていないのでしょう、フラリフラリと自転車のペダルを一生懸命に漕いでいます。
ときどき、後方を振り返ってお母さんの姿を確認しています。
お母さんは(う~ん、大丈夫よ、その調子!)という表情。
何とも微笑ましいような光景です。
何気ない光景ですが、何となく親子の愛情を二人の姿から醸し出しています。
そういえば、子育て時代って、いつ頃だったのかなア。
もう何十年も前のこと、すっかり記憶装置から削除されているかのようです。
自分自身は普通の散歩には特には問題なくて自分の膝に感謝ですがジョギングは諦めています。
ジョギングはウオーキングに比べて膝への衝撃度が3~4倍と言われ、我が体力ではジョギングはお手上げ状態。
でも歩き方は自分では普通に歩いているつもりでも人からみればヨタヨタ歩きに見えるかもしれません。
ほら、歩き方を見れば年齢が分かると申すではありませんか!
都心では人の往来が盛んですが小生のペースでは追い抜かれることはあっても、追い抜くことはございません。
(今は都心へは自粛中)
せめて気持ちだけでも歩くときは前かがみの姿勢ではなく、背骨をまっすぐに膝を曲げずに散歩するようにしていますが。
早朝の散歩は空気も澄んでいて気持ちいいです。