チャングムの必死の治療で王様は視力を取り戻しました。
無茶苦茶体が弱い王様だと思っていましたが、
”砒素入りミルク”を飲まされていたんじゃ仕方ないですね@@;(怖)。。
一同は感嘆し、オ・ギョモは医局長をその座から降ろします。
そして、牢から釈放されたチョンホに駆け寄るチャングム。
「命を懸けて信じてくださいましたね。」
「牢にいる間、ずっと後悔してました。あなたに何かあったらどうしようかと。。
こんなことなら、済州島にいた時でも都に戻った時でも、
さらって逃げればよかった。
止めるべきだったと。自分を責め続けました。牢の中でどうにかなりそうでした。」
笑いながら泣きながら、チョンホに抱きつくチャングム。
2人の絆がまた深まりました^^
病気の真相が明らかになったコトから、
クミョンと女官長への嫌疑も晴れ釈放されます。
体力が回復して王様、ヨンセンを訪ねます。
「王様が同じ空の下にいらっしゃれば幸せです。」
なんていい子なんでしょう~~~愛い奴よ~~。と思ったら???
「1つだけお願いがあります。私には姉妹と思う友がおります。
その子の話をお聞き下さい。」
「会いたいと思っていた。」
ヨンセンの計らいで、王様に話を聞いてもらえるコトになったチャングム。
ハン尚官の名誉回復を訴えますが、宮中の勢力関係の複雑な問題が絡んでいて、
王様でも簡単に解決できるコトではないようです。。。
一方、チェ一族を裏切っていたヨリを呼び出す女官長。
「お前が気に入った。自分や兄弟に情けをかけた人のため自らを投げ出す心意気。
恩返しするのは人の道だからな。
・・・黙っていた方がいいと前の女官長に伝えて。
財産はお返しするゆえ静かにお暮らしくださいと。お前は賢いから解るであろう?」
徹底的に調べ上げたであろう女官長の不敵な笑みが怖かったですね@@;
医局長の座を追われ、身の処し方に思い悩んでいるユンス(元医局長)。
チャングムはチョンホと一緒にユンスを訪ねます。
今回の件で誤診が明らかになった以上、
アヒル事件についてもユンスの証言を得たいチャングム。
時を同じくして、チェ一族がユンスの自宅に刺客を送り込みます。
そしてユンスの自殺------。
このままうやむやにできるとほっとしていた女官長に、
ユンスが自分あての遺書を残したと打ち明けるチャングム。
「ハン尚官様と母に心から詫びて欲しいからです。
自ら罪を明かす以外命が助かる道はありません。
・・・時間を差し上げます。・・・心からのざんげを願い猶予を差し上げます。」
「ごめんなさい。」とゆーチェ一族ではないでしょうに。。。
それにチェ一族は医局長の遺書なんか存在しないとふんでる様子。
でも心配なのか、トック夫妻の家に侵入。家宅捜索する部下たち。。
「手紙は全部持ってきたか?」
--恋しいチュヒャンよ・・・心を奪ったチュヒャンよ・・・--
はははははは^^ラブレター盗んじゃったんですね。
トックの奥さんの名前はチュヒャンでした~やっと名前登場です。。。
クミョンの部屋を訪ねるチャングム。
「しばしの間、水刺間の女官の頃に戻ってもよろしいですか?
お願い、罪を認めて。私にあなたを許せるようにして。
あなたは一族の繁栄より自分の誇りを貫く人よ。」
「お前に私の苦しみの何がわかる。」
「私の言うコトは間違ってる?
・・・心から詫びているなら行動で示して。・・・あなたを憎みたくないの。
憎むコトは愛するコト以上につらいわ。」
「私は憎まざるえなかった。愛しても報われない。あなたのせいよ。
ミン・ジョンホ様のせいよ。私の誇りは踏みにじられた。」
「それは言い訳よ。誇りは自分以外誰にも消せないものよ。」
いや@@;チャングムは間違ってないんだけど・・・。
やり方はあまり上手じゃないな~~と思いますよ。
クミョンの物凄く複雑な感情を逆なでするような物の言いよう。
たまにチャングムって酷いコトするなって思います。
チェ一族は事件のことをいろいろ知りすぎているヨンノの存在に困り、
チェ女官長は大金を渡し、すぐにどこか遠くへ行き身を隠せと迫ります。
「お前が消えれば、チャングムはお手上げだ。
あの子はお前に自白しろと迫るだろう。尋問を受けるか大金を手に暮らすか。
・・・この足で立ちなさい。」
だけど、どこか非情になりきれない女官長。
ヨンノが、出て行く前に叔父のユン・マッケに挨拶だけしたいと願うと、
それを許してしまいます。
すると、マッケに会いに戻ったヨンノに、
今度はオ・ギョモ側の使いが金を持って現れ、
翌朝、役所で事件に関するチェ一族の悪事を証言しろと言われます。
そうすれば、ヨンノ自身の安全は保証するからと。。。
さぁ!ここへきて突如重要人物になったヨンノ。ものすごい板ばさみです@@;
逃げ出すヨンノ、チャングムの元へ行き事情を説明しますが・・・。
色々な内容が盛りだくさんで入ってて、
でもまとまっていて。。
とても興味深く見ています。
私は韓国ドラマ、あまり好きじゃないのですが、
これはかなりはまってます^^v
そのころの感想文は06・11・23のブログにあります。