Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

20審判による物質世界への直接作用、アルシオン/アルシオネ

2022-01-14 13:56:42 | 恒星探索

20審判をパスワークしてから、アルシオネ(アルシオン)がいやにプレッシャーかけてきていた。イメージとしては迫り来る紫色。

色々話を聞くと、アルシオネというのは自在に操る、後ろから操るという存在で魔術的。そして、それは肉体にも影響する。不老不死、若返り、寿命を伸ばすなど。これが「審判」のパスワークの後にでてきたということは、物質界に直接作用できるという意味でもある。

なので、ここには誤魔化しが効かないと言うか、魔法のように魔術のように、ダイレクトに物質世界を変えられるという覚悟や無意識の恐怖への認識が必要なのかも。イエスはパンを増やし、さまざまな奇跡をおこなったが、処刑された。ああいう類の無意識の大衆への恐怖。

このあたりは、ヒーリングやボディワークや石への付与なんかで色々使えそう。

 


20審判と物質に関与すること。世界は全てが自分に関係している。偶発性を言い訳に逃げない。

2022-01-12 15:14:59 | タロット

・想念が環境に勝つ。環境のなかに自分の想念や意思を植え込んでいく。

・願望実現のカード。

・環境や偶然性に支配されない「私」を作り出す。

・ここにないものを、違う場所から持ち込む。

・審判はホド=マルクトをつなぐパス。物質に関与する。象徴的な話ではなく、実際にやっていたこと。物質と精神を切り離さない。実際に、精神や感情も関与して、聖なる金属を物質世界で作り出すカード。

・物質は、精神や感情とは切り離されたもの、外化されたものだと現代的人格は考える。そうでないものに拒絶反応を起こす。が、この同一化を認識し、抜け出すこと。

・世界はすべて自分に関係している。というか、関係していないものは認識できない。見る、認知するということがすでに世界に参加しているということ。偶然と言うものはなく、自分が目にする全ては自分に関係し、20審判では自分が望むものを任意でどんな時にも呼び出せる。

・20審判では運命の輪の取手を自由に好きなように回すことができる。


10運命の輪と幸運を享受する器、下降オクターブ型の選びとる意識

2022-01-11 18:28:27 | 生命の樹・パスワーク

生命の樹のタロットパスワークで、10運命の輪というのは幸運、チャンス、合格などを表す。

で、松村潔のタロットの著作2冊を比較しながら読むと色々面白いことがわかる。

「タロットの神秘と解釈」は難解だが、たぶんこれは下降オクターブ型の意識による解釈だから、一般の人間にはそう感じるのではないかと思う。(下降オクターヴ型についてはここを参照

タロットの神秘と解釈」では、マルセイユ版に近いカモワン版のカードでの解釈だが、それによると、運命の輪のカードには「自分が選択する」要素がでてくる。

ウェイト版の運命の輪にはない、取っ手があるからだ。

取手があるということは、自分がその幸運の規模や時期を、ある程度は自発的に選びとるチャンスや可能性があるということ。

ただ、チャンスや可能性があるといっても、自分にその幸運を享受するだけの器や覚悟がないとむずかしい。

じゃあ何が大きな器かというと、松村はこの本で『何十億円も所持していながら、静かにお茶を飲むことのできる人は、なかなか大きな器なのだ』と書いている。

宝くじでたかだか数百、数千万円、1億円あたって心の平静が瓦解し人生を狂わせるくらいなら、「器は小さい」のだ。で、大きな幸運を真に望むなら、今の自分がどこまでなら受け止められて、どこまでなら無理と感じるのか、真摯に自分の内面と向き合う必要性はあるのかも。

 

この器というものは、例えば「12吊られた男」や、生命の樹の右の柱にも関係する。また、6恋人や8正義も。

あなたの人生を変えるタロットパスワーク実践マニュアル

タロットの神秘と解釈

 


8正義、天の四点と地の四点、トゥバンと宝玉

2022-01-09 20:48:11 | タロット

あらためてタロットの8正義を探索してみた。

いままで正義がもっている剣についてばかり意識していたけど、今回は秤のかたむきがテーマ。

松村潔の『タロットの神秘と解釈』では、ホドロフスキーのタロット本の影響をうけて、正義がそもそも偏っているというか、対称性がないことを指摘している。そのなかで一番大きいのが「はかりの傾き」で、むかって右、正義の女性でいうと左側に秤は傾いている。

この本の中で、自分の傾きとか偏りを自覚するというか決意することをもとめられる。ようは、人間は誰しも偏っている。その偏りを知った上で自分を押し出す。偏って入る。だが、間違ってはいない。そういう態度。それが浸透されれば、人は人間の世の中で強くなれる。

なので、自分はどう傾けるのかと、このまま人間社会や常識のなかで「偏っているが、それでそのまま生活する」ことを決意した。

そうすると、本のなかで述べられている「天の4点、地の4点」をきめたほうが良いといわれる。松村潔はこれを恒星マカバしての8点とかいているが、私の場合は恒星を4つ決めれば良いらしい。地は、人間社会のなかの4点。

そうすると、まずはトゥバン。これは私のなかでの軸となる恒星。

そしてプロキオン、アルデバラン、フォーマルハウト。この3つの恒星はとりあえず今必要な恒星。

トゥバンというのは龍、竜、知識、図書館などに関連する。そして私は、この恒星から特別目をかけられているというか協力体制を敷かれている。つまり加護みたいなもので、もっとここを誇って良いらしい。あと、ロイヤルスターとよばれる恒星や、もっと栄光や霊力、芸術と関連づけられた恒星との関係性も、もっと誇って生かすべきだそうだ。アルデバラン、レグルス、アル・リシャ、フォーマルハウト、アンタレス、ろくぶんぎ座アルファ星など。

自分が妙に人間のくせで萎縮しているから、人間の世の中でしかるべき地位にいられない。

トゥバンを探索すると、いつも激甘な対応で、いくらでも向こうから宝玉を差し出してくる。それにずっと警戒心を抱いていたが、むこうも地球からくる私と相互交流するだけで色々と利があるらしい。トゥバンからしたら、宝玉を数十くらい、つまり叡智みたいなものを一部あげたからって何も困らない。巨大な富を、人間という制限された身体が使い切れるわけないのを知っているから。なので、トゥバンから提供される宝をどう地上で肉体をもちながら使うのか、そこをもっと自信をもって良いし、誇って良いし、むしろそれで活発になっていったほうがいい。

タロットの神秘と解釈

=========

今回、8正義の天秤の傾きについて掘り下げてみようと思ったきっかけはこの記事から。

https://azyoga.blog/sephirothictree/20220108-3/


同一化を引き剥がすための占星術というツール

2022-01-08 22:17:49 | 占星術・ホロスコープ

https://201311km.blogspot.com/2014/09/20140928.html

『これについて思うのだが、キリスト教の初期の段階でいろんな考え方というものが成立していた。グノーシス派では、世界を創造した造物主という者がいて、それは神とは別個の存在で、そして人間はこの世界を創造した造物主には従っていないという考え方である。動物は造物主が作った。しかしながら人間だけは例外であり、人間は神の側にいて、造物主の近くにはいなかった。

ある段階で人間はこの創造された世界に好奇心を抱いた。好奇心を抱いた瞬間に、世界の中に入ってしまい、そこから抜け出すことができなくなった。それ以後、人間は世界の中に住んでいるのだが、しかしながら人間の本性そのものは世界と同一化していない。
このようなときには、世界のメカニズムというものを研究して、そこから自分を分離する。つまり、自分は世界そのものではなく、世界から離れたものであり、自分の身体の奥深くまで入り込んだ世界を、自分自身から分離するのである。

アサジョリーが、自分は思考では無い。自分は感情では無い。今、私は疲れているが、疲れているのは身体であり、私では無い。だから私は疲れていない。という風に人間のいろんな属性を次々と分離して、それらに自己同一化していない自分を切り出すという行為は、グルジエフの自己想起の手法ととても似ている。
占星術を使った場合に、人生のいろんな出来事は、かなりの比率で惑星というものが影響を与えており、詳しく考えていけば、人間の行動や人生は惑星の作り出す操り人形のようにも見えてくる。これが世界の動きであると考える。それらに同一化せず、自分というものを、そこから取り出すには、世界は動くメカニズムについて考えるツールがあると便利なのだ。

(中略)

占星術に詳しい人ならばホロスコープに抵抗して違う人生を歩むというのはなかなか難しいということがよくわかると思うのだが、そういう場合に、グノーシス的な反抗心を持つ人と言うのは、そうしたコースにあわせつつ、自分自身を分離していくチャンスを狙う。いったん染まってしまったのだから、脱出のチャンスを狙うのである。その場合には行き当たりばったり、自分の性格とか、運勢に抵抗するのではなく、合わせつつ、脱出の場所を狙うのがいいと思われる。

(中略)

観察をしたり、意識化したりするのは、それと自分が同一化しないという方向に向かう。
占星術で惑星の動きが人生のいろんな変化に結びついているということを観察すると、その動きと、自分を同一視しないきっかけが作られる。
気分から自分を引き離す。
感情から自分を引き離す。
行動衝動から自分を引き離す。
こうしたことのために占星術を使うというのは比較的便利かもしれない。
つまり世界と自分を同一化しないために、世界の動きを知る、ということである。

(中略)

今日のように、月と土星が合だと、月の感受性が、土星の殻に入れられ、月は硬直して、居心地が悪い。そして、なんとなく気分が悪い。月が土牢に投獄されるから。
その時に、トランシット天体を見て、あっ、今日は月と土星が合だ。それでむっとしてるんだ、と思った瞬間に、この気分への漠然とした同一化から自由になるでしょ。
それまで曖昧な感じで、なんとなく無意識的に、自動的に(月だから。)この気分の中にある。
でも、見ると抜け出す。
というふうに、認識というのは、理解したり、意識化すると、そこから離脱する。
これがアサジョリーの言う、わたしは思考ではない、わたしは感情ではない、わたしは気分ではない、わたしは身体ではないというプロセスのひとつです。そのために占星術を利用しているということです。』


感情の対処というのは色々な意味で重要なのかも。

2022-01-08 21:55:47 | とある高次存在との対話

https://201311km.blogspot.com/2015/12/20151212.html

『ps
感情は、重たい否定的な感情のH192から、高次な崇高なH12まで、幅広く分布しています。人によって、その比率、濃度、曲線が違います。
高次な感情は、思考を誘導します。つまり、この高次な感情は思考に対して支配力を持っているのです。精神宇宙探索講座においては、この高次な感情H12が、エニアグラムの9の位置から、外宇宙に飛び出し、恒星領域へと旅をします。そして、戻ってきて、滞留している思考ミ12の限界を突破させます。
この外宇宙に飛び出すことのできる唯一の成分、感情のH12が、低い感情、すなわち「地上的な利害とか愛着」に引っ張られていると、そこに足を取られて、飛び出す力は弱くなります。この低すぎる感情は、地上での体験をたくさんすることで、だんだんと中和されていきます。無意識の自己同一化が解放されるからです。

グルジエフのいう「感情の調整」とは、低速な感情が、高速な感情の中に吸収され、高速な感情に制御されることを意味しますが、このためには、低次な感情と高次な感情の間に、軸が通らなくてはなりません。同期することです。そうすると、羽衣天女は、空を飛び始めるのです。地上の利害に基づく感情は、天上的な感情とは同期しないのは当たり前ですね。誰が考えてもわかります。

(中略)

エニアグラムの外に、宇宙の外に飛び出すことで、恒星H6の付加ショックを受け、感情は、H6にまで発達する。この高次な感情の性質があると、低次の感情に対しての「緩和剤」として働く。つまり地上の特定のものに肩入れしすぎない性質を獲得します。宇宙的な体験をすると、地上の体験は色あせてしまい、そこまで夢中になれなくなってしまうということでもありますね。これは地上活動に対しても、改善効果、浄化効果もあります。視点が大きくなるのです。』

===

そういえば、以前高次存在をチャネリングしたら、下記のような事を言っていた。

------

・肉体に感情がうまっているのか?と言われると、たくさんある。
・うまっているからこそ、体の肉体の循環をおこしたいときに、それが邪魔する。
 例えば「やせたい」とかを邪魔する。脂肪のなかの感情が邪魔する。
 それを無理やりおさえつけたことで、リバウンドする。

<痛みについて>
・痛みのあるところには、記憶がうまっている。
 感情に、記憶が付随している。
 記憶を消そうとするよりも、感情をけしたほうがいい。

・ホオポノポノでは、記憶を消去するというが、実際には感情を先に消している。
 思考には感情がくっついてる。だから、いい感情をくっつけたほうがいい。

------

さいきん、ホオポノポノが効かないなと思っていたけど、消すべき感情が無くなったからなのか?

 

<追記>

http://20151225k.blogspot.com/2016/01/20150113.html

『ところで、ほかのところで、精神宇宙探索講座は、何度かしているし、今後も続けますが、昨日の場合、ほかのところで話をしなかった内容としては、人間の構造は、三つの組織でできていて、これは身体オクターヴ、感情オクターヴ、思考オクターヴであると説明しました。つまりはグルジエフのエニアグラムの話です。

で、エニアグラムは、外宇宙に開かれている扉は9の場所で、恒星に飛ぶとは、感情オクターヴのソ12から、ラ6に上昇して、恒星に到着することです。思考はミで止まり、身体の最高の生産物であるシ12も、そこで停止します。感情だけが外に飛ぶことができて、そして恒星でチャージすると、降りてきてその余剰成分を、思考と身体に付加ショックとしてかけます。そのことで、思考と身体は進化します。身体がH6になると、そこで、「不死のアストラル体」ができるのです。
 
外に飛び出すことができるのは、感情のみであり、思考も身体も、この内部宇宙でとまったまま、ずっと待っているしかない。で、感情は、地上の横のつながりの感情で手一杯だと、飛ぶ余裕もなくなります。恒星に飛びだす訓練を何度もしていると、感情は浄化されます。宇宙体験をすると、これに比較して、日常の横のつながりの感情体験は、退屈ということがつくづく感じられるからです。
そんな暇があったら、もっと感動するとか崇高なものを受け取るなどに時間を使いたい、と。
つまり、飛ぶ力が唯一感情にしかないのならば、恒星に飛んで、そこでの体験をよりリアルにするには、感情訓練、とくに低いレベルにおいての調整ということが重要ということにもなりますね。これはグルジエフの第二訓練でした。この感情の訓練のために、芸術に親しむというのをもっとしたほうがいいです。』

月を7つ集めて統合するには

2022-01-08 20:16:08 | 占星術・ホロスコープ

占星術の月というのは、7つの法則でいうと1/7の月のようだ。

そうなると、あと6つ「月」が足りない。

これをどう集めて=認識して、自分の月を統合化させてエーテル体(イエソド)を発達させるのか。

一つのアイデアとして、例えば占星術の月の位置から45度ずつ異なる位置をさだめて、そこを変性意識で探索すること。

私の場合、みずがめ座の9度(サビアンで言うと)だから、45度ずつ動かすと

みずがめ9、しし9、おうし9、さそり9、うお24、おとめ24、いて24、ふたご24

の8点ができるので、そこを探索してみる。

試しにやってみると、おとめ24に入った途端、猛烈に意識が消失しそうになるので、ここはまだうまく認識できていない、同一化している領域なのかもしれない。

で、タロットパスワークで「世界」のカードから、おとめ24の領域に入り直してみると、今度は椅子に座った若い女性が、むかって右に白い羊をしたがえてアゴ?あたりをむにむにさすっている。

その女性は「必死なんだよね、まだ」という。まあサビアンシンボル通りのイメージだな。

この位置は、強いて言えば木星というか、自分の資質を認める場所なので、もっと自己認識を良い方にもっていく必要があるらしい。ガイドにおすすめされて、ヘミシンクCDの「新しい未来をプログラムする」で、ここを改善することをプログラミングする。自分でウェイクアップコールをかけるかんじ。

「新しい未来をプログラムする」はこれ


生命の樹を曼荼羅。ティファレトのセンタリング。

2022-01-07 16:05:16 | 生命の樹・パスワーク

こんな記事を見つける。

https://ameblo.jp/fortuneseminar/entry-10648371537.html

タロットパスワークの本で言うと「11 未来的な生命の樹」の内容。生命の樹の曼荼羅化。

そのなかでハートチャクラの開発、自分のセンターを見つける、センタリングの話がでている。受容や包容力ばかりがハートの開発に強調されやすいが違うということ。生命の樹でいうと、右も左も使わないと、ハート(ティファレト)は正しい位置にいられない。

【女教皇】【節制】、【皇帝】【悪魔】、【恋人】【死に神】、【正義】【隠者】

という4つのラインで考えてパスワークしても面白い。

 

 


4皇帝、5教皇、3女帝。芸術と切る護符

2022-01-07 14:38:38 | タロット

タロットパスワークをしてみたくなったのでしてみた。意識としては、生命の樹のパスというのを切り離し気味にして。

5教皇最優先という感じなのに、なぜか4皇帝が出張ってくる。なぜかと思っていたら、4皇帝で「覚悟をきめ」ないと、5教皇が活発化しないらしい。

覚悟をきめたら、4皇帝が、広がった。そして5教皇は高く飛び上がる。肉体で言うと、左脇腹から心臓を経由して左肩、首、左眼、左脳を経由して何かがぬける感じ。

そして、3女帝から呼び出されるというか、もっと色々やって欲しい旨を言われる。一つは、私に護符をつくってほしいとのこと。色々作っていたけど、恒星の護符ではなく、3女帝の力を限定化し簡易化したものをつくってほしいらしい。

護符はちまちま作っているけど、欲しい人がいないから作ったら終わりで満足して、色々たまっている。

で、これを書いていたら「切る」存在から護符を作ったら?と言われていたのを思い出した。確かにあれはあると便利なので作ろう。

今年はこういうのを必要な人に譲っていく年になりそう。


怠け

2022-01-06 22:01:14 | 非物質的な知覚

怠ける、ということについてだけど、怠けるということは人間社会の階級社会において、上位のものが下位のものを搾取したりコントロールするために編み出した概念なんだなと気づいた。

上位というのは、富裕層とか陰謀論もそうだけど、先輩後輩とか、親子もそう。

自分が他人を「怠けている」と思う時、それは社会の規範にのっとった見方をしているということで、本当に必要なのは、その人その人のペースによる適切な行動。それを重んじると、勝手に生産性は高くなる。

あいつは怠けている、と思う時は、自分が社会の規範に同一化しているし、自分自身が怠ける・怠けないの罠にからめとられている。怠ける、とうまく超えていくと、この社会のルールから抜け出し、むしろルールを創る側というか、自分の人生を勝手に都合よく作る側になる。


金とエーテル体

2022-01-01 18:42:27 | お金と成功と精神世界

『…古代の王権において、支配者は常に金に囲まれているというのは、金がこのより上位の領域の受け皿になるからです。それはシャーマン的な力を強めるのです。

(中略)

金属の頂点にある金は、エーテル的な領域により図太くつながります。このことを伝えたところ、私の知っている人は、香港で五〇〇グラムの金を購入し、大変気に入った、あと五本くらい欲しいと言いました。金を手に入れる人は、必ず上位の龍領域とつながります。金は太陽に関連づけられ、太陽は心臓に関連づけられていて、金を持つことにより、心拍数が安定したり、良心が揺らがなくなったり、独特のどっしり安定した生活を強化します。(中略)…つまり精神と物質を分断させずにスムーズに統一的な生き方ができるということには貢献するでしょう。』

(松村潔『エーテル体に目覚める本』新装版刊行にあたって より抜粋)

---

ちなみに、銀でも金と同じ働きをする気がする。エジプト時代では、金よりも銀の方が大事にされていたそうで、金にメッキをして銀っぽくしていたらしい。現在のホワイトゴールドは、その類かもね。

====

上記の記事を書いた後に、バーバパパ氏の新作を発見する。

宇宙人ネタで、アヌンナキやドラコニアが地球に金を掘りに来るというのがあるが、それとリンクしている内容。

腹巻やヘルメットが金色。

 

====

さらにその後にウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見た。

演奏会場の金色の光景に、ん?と思って調べたらウィーン楽友協会の大ホールで、通称「黄金のホール」というらしい。

このホール自体も楽器のような音響らしい。

黄金は、金箔をつかっていて、いわば金閣寺の室内バージョンなのか。

このホールを感じながら、エーテル体を使って意図すると現実化が早そう。

新年から金尽くし。

というか、今までの行動が、これらを引き寄せたということでもある。

 

参考 https://www.eurasia.co.jp/attraction/feature/silvester


エーテル体を使えていなかった

2022-01-01 18:20:04 | 非物質的な知覚

松村潔の『エーテル体に目覚める本』を読んで、そういえば自分はエーテル体を意図的には使っていなかったなと気づいた。

発達させたり知覚したり開発したりはしていたけど、肝心の「自分の意図のために使う」がすっぽり抜け落ちていたなと。

それに気づいたのも、年末に色々と気づいたことが繋がっていたようだ。

今後は、自分の人間として意図していること、幸せのために積極的に使うことを意図した。ガイドたちにももちろん、ここに積極的に協力して、色々なことを意図したことかそれ以上の早さや内容で実現してもらうことにする。


2022年の抱負みたいな

2022-01-01 15:24:24 | 非物質的な知覚

『エーテル体に目覚める本』をもう少し読み込んで、グルジェフの水素を参考にして、今年の行動に生かしていきたい。

すでに色々と意図していることは相変わらずそのままで特に変更はないけど、自分の姿勢というか行動規範みたいなのを意識し直そうかな。

昨年は、まとわりついてきた人たちに対して、自分も重い感情を抱くことが多かったけど、そうではなくて、自分が相手のH24成分を賦活すればいいだけ。H24を育てるためのノウハウを、その人なりにアレンジして伝えればいい。で、それを相手がやるかやらないかはその人次第で、やらないのに付き纏うのであれば縁が切れるしかない。蜘蛛の糸と同じ。

 


2021年12月31日の駆け込み。雑記。

2022-01-01 15:11:45 | 非物質的な知覚

久しぶりに紅白を少しみた。後半のほうにでていた人は、H6的な要素が強い。で、見ていたらなんか心のわだかまりがでてきて、出してみたら「音楽をやりたい」とでてきた。あ、音楽やりたかったんだなと。たしかに私は音楽については、色々ややこしくて捻くれていたので。2022年はもっとシンプルに音楽に関わりたい。というか、関わることに許可をだす感じ。

---

日本酒を注意深く飲んでいたけど、やっぱりもう日本酒を飲んでもそんなに楽しくない。というか、ちょっと飲みすぎると蠍座天王星のせいなのか?出口がないところでグルグルまわる感覚。意識が。だからあまり楽しくなくなった。それなら焼酎を薄めていたほうがスッキリする。日本酒じゃなくても焼酎でも浄化はいける。なので日本酒はピールの小グラスを駆けつけいっぱい程度に、熱燗をお猪口に1−2杯で十分です。

---

で、日本酒でほろ酔いになっているタイミングで松村潔のコラムを読んで興奮する。

https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20211231/20253/

急にエニアグラムが頭に飛び込んで身近に感じる。

これを生命の樹につなげても面白そう。どう繋げるかはこれからだけど。

---

2021年の最期に駆け込みで、母、音楽と大きめな同一化を引き剥がしたかんじ。全部かに座じゃん。酒は蠍座だし。

水のサインは客観視が難しいね。

松村潔のいうヴィッパサナー瞑想を、もっと精密にやってクリアにしていきたい。
https://starpeople.jp/seijingoroku/matsumurakiyoshi/20211130/19805/