昨日、あることを考えていたら、自分の中に不要なものがあるなと気づいた。
でもそれをうまく認識できない。
目の周囲が気になる。
なので目のあたりをわんわんに食べてもらう。
すると、眼球の奥に黒い味付けのりみたいなものがある。
呼びかけても答えない。
反応しないなーどうしようかなーと思い、捨ててみた。
するといい感じになる。
どうもそれは「フィルター」だったらしい。色眼鏡。
色眼鏡のせいで、非物質的に視覚情報をゆがめていたらしい。
あとこの味付けのりみたいなフィルターには、感情もくっついていた。
なので、その感情がことさら歪めていたような気もする。
ワンワンは、肉体に付属している感情や思考、不要なエネルギーを食べるのに向いているらしい。
で、このフィルターをはずしたら、目自体の幽霊みたいな化け物がでてきた。
「至らないところはないか、チェックするぞ〜」という眼球と、それに視神経のようなくっついている化け物。
嫁のあら捜しをする姑みたいなかんじ。
その幽霊を認識し、「もうそれは必要ないよ」というと
「あれ?必要ないんだ?そっか」となっとくし、光の粒子にかえった。
こうやって五感をワンワンに食べてもらってチェックしてみるのはありかもしれない。
六根清浄、五感の把握。