世界を維持するためのペイジという動画で、松村潔が「踏み込む」というものを説明している。
空間の均衡をきりさく、空間に歪みを与える、空間の均衡をきりさき別の現実、世界があらわれてくる。
運命を支配する。踏み込む。意志の打ち込み。
ペイジには禁止されている、と考えても良い。
その動画を見ていたら、今日夢のなかで踏み込むことをやっていた。
ふと目覚めたときに、夢のなかでやらなければ、と考えていて、そこから夢にいってやっていた感じ。
この夢の見方は、なんだか時間を巻き戻し・逆走してペイジからキングの領域にはいっていったような気がする。
あともう一つ具体的な夢をみた。大剣を持っていて、そこに文字がひとつひとつ掘られている。
古代中国の漢字のような、画数が多く波打っている文字、シンボル。
その一つ一つが天使をあらわすらしい。
で、この大剣をもって文字に語りかけると天使を使役できる。
天使は大天使なのか、小天使なのか、それとも人為的に作られた天使なのか?
それはどっちでもいいし、型共鳴した姿とも言えそう。
意志の打ち込みに必要な数の天使を動かす、という夢。
天使の数は48とも見えるし、カバラの守護天使くらいの数かもしれない。88かもしれない。