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インディーと福禄寿/カノープスのお茶会:人間と恒星(神)の付き合い方

2022-10-22 13:39:08 | 非物質でお茶会

なんだかインディーをカノープス・福禄寿と会わせたほうが良い気がする。

アルゴル、エンゼルさん、インディーをつれてカノープスの宇宙船へ。

メインガイドはいちいち書かなくてもずっと存在は感じているのでいるのだけど、ただ前面にはでてこない。

---

カノープスの茶室がちょっとぎゅうぎゅう。

「大人数ですまんね」

「にぎやかでいいわい」

カノープス、というか今日は福禄寿といったほうがしっくりくる。

インディがニコニコして浮かれた感じ。

「私のガイド陣にはいったインディを、ここに連れてきたほうが良い気がしたので」

「そのとおりよ」福禄寿、カノープスがお茶を注ぐ。

アルゴルは影が薄い。が、彼は外せないという感じ。

「これはなにか、私に必要な話とかあるんですかね」

「うーん、話というよりは、必要な存在でこの場にくるのが重要なほうだ」

福禄寿がいう。

色々と察することがあるが、これはここでは書けない。

「ひとつ思い当たることがあるのですが。

それ以上の話になる可能性があると?」

「そうじゃな。

まあここには書けんが。

お主が考えている以上の、良い話になる可能性は充分にある」

それかそれ以上になる、と唱えておく。

インディーがにこにこして椀をもっている。

「とりあえず、ほれ。みんなでお茶を飲むぞい」

カノープス、福禄寿にいわれて皆でお茶を飲む。

落ち着く。

「ガイドのことで、なんか思ったより精神的に疲れた?びっくりしていたようです」

「まあな、どうしても恒星以上の存在は、一挙手一投足が人間に響く。

そこはほれ、ワンワンというので対処しつつ

うまく流すしかないな」

まあそうだよね。

「別に味方が増えたわけだし

ガイドのごちゃごちゃは、人間のお主が見えないところ

影響をうけないところでやってすりあわせしとけ、といえば良い」

たしかに。

「まあメインガイドが渋っているようじゃが。

まああれはあれで仕方ない。いろいろあるのじゃろう。

儂が口出せることではないが、アドバイスはできる。

エンゼル、ほれお主も釘をさしておけい。この二人に。

Kの許可ももらっているからおおっぴらに制することができるぞい」

エンゼルさんが嬉しそう。

「あなたも中立の存在な気がするから

そういってもらえると助かります」

「なあに。

お主と、恒星たちの付き合いはwinwin、それぞれにとって都合のよい協定じゃ。

だから人間のお主が凹んでいろいろ滞るとこっちも影響をうけるのよ。

それは同じ恒星、それ以上の存在として看過できない。

お主に関してはメインガイドの権限というか意図が大きいので

あまり儂らは口出しはできぬ。

そして、今の状況はそれはそれで最善な状況じゃ。

だから、いまの状況を信じてやってくれ。

人間からしたら思うところもあるだろうし

見えないわからない気付けない部分も多く歯がゆかろうが。

それでもお主の意図にそって、物事は順調に動いておる。

メインガイドや、インディーも別に不都合ではない。

この二人を思う存分利用して、人間として良き生を送れ。

儂も微力ながら応援するぞい」

恒星だけどとても人格的な言葉だな。

「さすが・・・」

「そのさきの単語の公開はNGじゃ」

なるほどね。

 

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