今月くらいから急に「インナーチャイルドを癒す」というヘミシンクをやっている。
持ってはいたけど、いままで使っていなかった。
たぶん松村潔の牡牛座の月の話が印象にのこっていて、この音源でそのあたりを探索したいという感じ。
気づいたけど、このCDは別に生まれる前、受肉する前、宇宙にいたころの記憶を探るにも使える。
私の場合はジオセントリックのアセンダント地点までは暗い廊下で、そこから地球を抜けて太陽系内、太陽系外へと脱出できる感じ。
私のルーツ、どこからきたのか?という話になると、やっぱり「遠い遠いところ」というイメージしかでてこない。
アンドロメダよりももっともっと。
なぜこの宇宙にきたのか?たまにでてくる宇宙船にのって、さまざまな異次元を経てここにきた、というかんじのヴィジョンは悲痛感にあふれている。もう、元には二度と戻れないというような。でも、戻れるらしい。とりあえずこの生を終えたら、ここでであった様々な非物質存在たちの力を借りて元のところに帰る。それは楽しみだし、楽しい旅行になりそう。