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フォーカス20台の探索:その25:親鸞と綺麗事、仏性、意識の断絶

2022-09-24 16:28:36 | マスター達との対話

「綺麗事とは、自分の高次の側面…仏性とか神性とかだね。

そこにどうつなげるかという手段の一つなのだと思うよ。

まああの頃は仏とか観音とか言っていたけど」

綺麗事、という言葉を思うと

「永遠性」という神性、存在、光がおりてくる。

占星術でいうと水瓶座?

その次の魚座を思い、13という数字を思うと「蛇の道」とでてくる。

トートタロットの0愚者の声。

親鸞が続ける。

「綺麗事、を言うことで

その人の日常の意識を断絶させるといい。

それは松村潔のいうインターバル・ショックだよ。

高次思考・高次感情がもたらすショック。

尊い意識の断絶だ。

日頃の人間は、そもそも「考えていない」。

思考と思っているものは、単なる感情や惰性。

羊やロボットのように。

経験したことを、ただぐるぐると回しているだけ。

そこに「綺麗事」を振り下ろすのだ。

神の火、神の雷。神の打撃、一撃。

君は綺麗事を、言えばいい。

その一言で相手の惰性を砕け。

そして進路変更させるのだ。

本当に意図していた人間の生へ。

水瓶座も大事だが、獅子座も大事だ。

『綺麗事』を生業とする人間は

自分の意思、自分の直感を

ただひたすら押して止まない

歩みをとめない、自らを押し出し

周囲の反対をなぎたおしていく

そういう獅子の光や炎、意志の直進が必要だ」