Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

ロボカップ2019シドニー世界大会での日本チームの成績!?

2019-07-16 | RoboCup2019

ジュニア・ジャパンの国際委員会のブログにシドニー世界大会の競技結果が掲載されていました。

 

ロボカップ2019シドニー世界大会での日本チームの成績

 

タイトルに「日本チームの成績」とあるのに、表彰された内容しか掲載されていません。

まあ、何らか表彰されたチームは良いですが・・・何も表彰されなかったチームが可哀そう・・・な感じです。

本来であれば、表彰された内容だけでなく、8位とか20位とか・・・それぞれの成績を報告すべきだと思うのですがねぇ。

 

で、記事の本文には

公式の結果は,ロボカップ2019世界大会の公式サイトから確認できます。

と書かれているので、 RoboCup 2019 Sydney のHPを探したのですが・・・競技結果(Results)については、どこに掲載されているのでしょうか? 私には見つけることができませんでした。

 

国際委員会のブログの6月23日の記事「ロボカップ2019シドニー世界大会への日本からの推薦チームの決定」の中で

決定したチームのみなさんは,今年度は,各リーグの代表として世界大会に参加していただくことになります。ただ,みなさんには日本代表という意識ではなく,1人1人にとっての学びの機会と捉えていただき,気負うことなく,実際に1人1人が未知のことにチャレンジし,よい学びの経験を積み重ねてきていただきたいと願っています。

というように、「学びの機会」として参加・・・と掲載しているのであれば、なおさら、表彰結果だけでなく、全体の成績を掲載して欲しいです。

 

ついでに、この6月23日の記事の

今回は,世界大会の様子を国内の多くの方に実際に知ってもらえるよい機会です。みなさんには,大会期間中は,国内の仲間に声をかけ,会場に集い,一緒にその経験を分かち合っていただくことで,国内のロボカップジュニアの活動をレベルアップしていただけるよう,ご協力をお願いいたします。

この文章ですが・・・これは、2017年に日本で世界大会を実施するときの文章をそのままコピペして使っているものと思われます。

こういった(間違った内容の)手抜き記事は良くないと思います。(苦笑)

 

追補

2019/7/17 現在 RoboCup 2019 Sydney のHPに表彰チームは掲載されました。でも、やっぱり、表彰チーム以外の成績情報は掲載されていません。

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次回のRCJJ関東ブロック大会の日程

2019-07-15 | RoboCup2020

世界大会が終わってロボカップ年度の2019年度が終了しました。

皆さま、お疲れ様でした。

 

で・・・もう、すでに2020年度が動き出しています。

関東ブロックのHPに、次の関東ブロック大会の日程(「準備をしています」と書かれているので、まだ案かもしれませんが)が掲載されました。

 

https://rcjj-kanto.org/

 

いまのところ・・・

関東ブロック大会 2020年1月12日(日)13日(月祝)
神奈川・西東京ノード大会 2019年11月23日(土祝)
東東京ノード大会 2019年11月24日(日)
千葉ノード大会 2019年11月17日(日)

茨城ノードだけ、まだ公開されていません。

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ANA機内安全ビデオ

2019-07-15 | 動画シリーズ

今回のRoboCup 2019 Sydney 世界大会への往復に使用したのが ANA(全日空)ですが・・・

飛行機が出発する前に、安全の説明(シートベルトや酸素マスクなどの・・・)がありますよね。

その説明ビデオが秀逸でした。

YouTubeにアップされていたので紹介します。

 

2018.12.01~ANA機内安全ビデオ

 

これは・・・日本らしくて、分かりやすくて、素晴らしい出来だと思います。

 

あと、ついでに・・・機体の装備も良く、CAのサービスも良かったです。機内食もとてもおいしかったので、往復ともに残さずに食べてしまいました。食事の後にはハーゲンダッツのアイスクリーム、飲み物のサービスではカボスジュースが珍しくて、毎回頼みました。

そして、最高に素晴らしかったのが、飛行機のトイレのウォシュレット!

 

 

 

往路はここまでは・・・

そして、復路は、ここからが日本!

 

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ブログ記事の見直し中

2019-07-14 | ブログ

シドニー滞在中に書きなぐったブログ記事を、読み直して・・・誤字脱字の修正や追記などをしています。

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RoboCup 2019 ねた 準備の状況

2019-07-13 | RoboCup2019

RoboCup 2019 Sydney の運営についてですが・・・

前回(2018年のモントリオール世界大会)が最低だったので、何をどうやっても、モントリオール大会を下回ることはないので、良い評価がもらえてお得ですね。(笑)

 

国際ボランティアには、Tシャツがもらえましたが、それ以外は何もありませんでした。

食事はともかく、水くらいは欲しかったですが・・・シドニーでは、レストランで水が出たし、公園に水飲み場があるくらいなので、水道水が、そのまま飲めるのかもしれません。我が家では(心配なので)スーパーマーケットで水を買っていました。

 

競技運営を手伝ってくれたローカルボランティアは、数も十分だし、質も良かったです。

モントリオール大会の時には、ローカルボランティアがほとんどおらずに、OC/TCと国際ボランティアだけで、競技運営をしなければならずに、苦労しましたが・・・今回は、潤沢な数のローカルボランティアが用意され、何回か競技を経験すると、主審ができるようになりました。

少なくとも、Rescue Maze に割り当てられたローカルボランティアは個別競技の3日間連続で参加してくれたので、競技の説明も1回で済み、大変役に立ちました。

また、時間を指定すれば、その時間にちゃんと来るし(逆に時間を指定しないと、来なかったりする・・・)競技が終わってから、フィールドのコース変更も進んで手伝ってくれました。おかげで、Rescue Maze は、それほど残業がなく競技運営ができました。

 

次にLOCが用意してくれたフィールドについてですが・・・ちゃんとまともなものでした。

大会前のOC/TCミーティングがキャンセルされたり、会場視察の時間が遅れたりして、「モントリオール世界大会の悪夢再び・・・」と心配しましたが、LOCが用意してくれたレスキューフィールドはRescue LineもRescue Mazeもまともなものでした。

図面は、日本大会のもの(ダイセンさんのもの)を送付していたので、それを模してあるのは当たり前ですが・・・そのままでも競技がちゃんとできるようなものでした。(昨年は、フィールドの部品どころか、原材料が積んであるだけでした 苦笑)

ちょっと、製作精度に難があるものの、競技は普通にできました。

その製作精度というのは・・・Rescue Maze では、ベースの板にポールを立てて、そのポールとポールの間に壁を差し込みます。

まず、ポールが、真っ直ぐ立たないものがありました。(ねじのねじ切りが真っすぐでないので、ポールが斜めに立つ)

それから、壁のポールに差し込む部分の厚さがまちまちなので、壁を作るときにスカっと入るものもあれば、ぎちぎちでなかなか入らないものもありました。

それから、3×4のベースボードを並べるのですが、すべてのベースボードに外壁が付くようになっています。ですからベースボードを組み合わせると、接続部分に2つの壁が重なることになります。そこだけ隣のタイルとの距離が異なってしまいます。(日本のフィールドは外壁有と外壁無のベースボードを組み合わせるので、隣のタイルとの距離がどれも一定です)

また、作成された傾斜路が、「傾斜路だけ」「傾斜路の両端に踊り場がある」の2種類しかなく、「傾斜路と下の踊り場」というのが欲しかったのですが、それを今から作るのは面倒なので、あるもので代用しました。

 

さて、一番心配していた、Heated Victim ですが・・・なかなかの出来でした。

電源ユニットとコントローラーの2つのユニットがあり、1つのコントローラーで最大5個のヒーターをコントロールできます。

ヒーター(ペルティエ素子)には、温度センサー(サーミスタと言っていた)が装着されており、コントローラとは4本の配線で結びます。(この配線が結構太いのですが・・・)

コントローラは、温度センサーの値を読み取って、ヒーターの温度を制御して、あらかじめ設定した温度を保つようになっていました。

素晴らしい!

 

ただ、(コントローラーが!?)オーバーヒートすると、自動的にヒーターへの給電を停止する機能があり、稀にヒーターが止まっている(冷たくなっている)ことがありました。ですので、競技前に必ずコントローラが機能しているかを確認する必要がありました。(機能していれば、LEDが点滅、オーバーヒートで停止していればLEDが点灯)

 

木材が並んでいて、のこぎりで部品を作りながらフィールドを組み立てた昨年と大違いの素晴らしいフィールドでした。

 

後は、LOCが用意してくれたマテリアル(物品)ですが・・・意味不明なものが多く用意されていました。でも、これは、OC Chair が伝えたマテリアルリストが悪い、ということでLOCの問題では無かったようです。むしろLOCは、このマテリアルリストから、よくこれだけのものを揃えてくれたと感謝されるべきかと・・・(笑)

 

ちょっと困ったのが、白テープ不足(実際にはギリギセーフ)と、よく分からないけど準備されたものを使わずに捨てるのでは忍びないということで、無理やり使わざるを得なかったモノたちです。(大量に用意されたストローも瓦礫として使用しました。)

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小銭を減らす作戦

2019-07-12 | ブログ

海外で普通に買い物をして現金を使用していると、小銭がたまりますよね。

シドニーの(いや、オーストラリアの)コインは、変わっていて

一番大きいのが20セント、1ドルコインは小さく、2ドルコインはさらに小さいです。

 

 

できれば、大きなコインが大きな価値であるほうが分かりやすいと思うのですが・・・

 

私は一人で買い物をするときには、現金を使うことが多いです・・・怪しい屋台とかでの買い物が多いですし・・・

そうすると、小銭がじゃらじゃらと溜まります。

なるべくなら、端数の部分は小銭で丁度払いたいのですが・・・なれないコイン選びで時間が掛かってしまうのも悪いと思って、ついつい札のお金を出してしまいます。

そうすると、またまた小銭が増えます・・・(笑)

 

で・・・今回の作戦ですが・・・

スーパーマーケットのセルフレジで精算します。

その時に、購入したものの金額にかかわらず、財布の中の全てのコインを機械に入れます。

それで足りればOK、足りなければ、札のお金を追加します。

こうすれば、その場その場で、最低限の小銭しか戻ってきません。

 

よし・・・この作戦で小銭を減らそう!

 

小銭が75セントになったところで、スーパーマーケットに行って買いもをしたら、6ドル80セントだった!

 

 

小銭が増えた!(笑)

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ゆでたまご

2019-07-11 | ブログ

日本に戻ってきて、最初の食事は「かけうどん」と「冷ややっこ」と「ゆでたまご」

ゆでたまごは、2回目の挑戦ですが、前は柔らかすぎた(というか、黄身が液体だった)ので、今回は8分半でやってみました。

 

 

ちょっと緩いかも・・・という感じですが、前回のよりは各段に進化している・・・と自画自賛です。(笑)

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到着

2019-07-11 | RoboCup2019

シドニーから戻ってきました。

やっぱり我が家が一番ねぇ。

 

早速、風呂を沸かして入りました。

お風呂、最高です。

 

そして、改めて、トイレのウォシュレット最高です!(笑)

 

(今回の旅行でANAの飛行機のトイレにウォシュレットが装備されてい驚きました!)

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7月10日

2019-07-10 | RoboCup2019

本日は、シドニー滞在の最終日です。

いや~今回の旅行も長かったですが、終わってしまうと「早いもの」です。(いったいどっちなんだよ)

アパートのチェックアウトは10:00なのですが、飛行機は20:55なので、チェックアウトした後にフロントに荷物を預けて観光をします。

 

本日のメンバーは・・・私とM&Y母と本日の我が家の息子たち2名(レスキューのU君とサッカーのS君)です。

S君は自分のアパート引き払って、朝に我が家に移動してきました。(彼のアパートはフロントが無いので荷物を預かってもらえない)

朝食を食部終わった頃にS君が来たのですが・・・彼は、彼のアパートの遺品をいろいろと持ってきており、それらの整理を兼ねて朝食です。

・我が家の余ったインスタントラーメント(シドニーのインスタントラーメン)の麺
・彼のアパートに残っていたレトルトカレー(日本の)
・我が家の余った(とろける)チーズ
・我が家の余った焼きのり

これらを組み合わせて、カレーラーメン、チーズ、焼きのり載せ、を食べていました。(笑)

 

さて、それぞれ荷造りをして、チェックアウトで荷物を預けると、身軽になったので、観光に向かいます。

 

何処に行こうかとみんなで悩んだのですが、U君が「コアラに触りたい!」ということで、コアラパークなる場所に向かいました。

(それまでは、タロンガ動物園に行くつもりでしたが)

で、そのコアラパークは、街に中心からバスで30分くらいの場所ですが、バスが1時間に1本しかありません。バスの時間に合わせて、バス停に向かいます。(ガイド情報が古いのか、売店も食堂も無いというので、コンビニでサンドイッチを買って行きました。サンドイッチは1つ5AUDです)

バスは、街を抜けると、高速道路に入りました。

先日、歩道を歩いたハーバーブリッジを越えて、高速道路をぶっ飛ばします。

30分位ですが、結構距離を稼いでいる感じです。

もともと、私たち4人を含んで合計6人しか居なかった乗客が・・・高速道路を下りたところで、私たち4人だけになりました。

ちょっと「本当に、この先に動物園なんてあるのかなぁ? そもそも本日、営業しているの?」と不安になりかけたころに、到着しました。

(バスは642X)

 

コアラパーク・・・なんか、ひなびた動物園です。(井の頭動物園のような感じ)

でも、どうやって来たのか、他の客も(少ないながら)入口に並んでいるので、開園はしていそうです。

入場料が28ASDなので、大した額ではありません。(もう、価格の感覚が麻痺してます)

 

中に入ると・・・「ひなびた感」が素晴らしいです。

各檻に説明書きがありますが・・・その動物がどこにいるのか探すのが大変なものもあります。

でも・・・ちゃんとコアラが居ました。(2匹ですが)

そして、コアラとのスキンシップタイムになったら、4~5人づつのグル-プで檻に入って、コアラに触れる(なでる)ことができました。

(当たり前ですが、暖かかったです!)

さらに、カンガルーが放し飼いになっていて、カンガルーとのスキンシップを楽しめました。

意外と、穴場なのかも・・・

一応食堂や売店もありました。

 

帰りもバスに乗って、街に戻りました。

帰りのバスは、座席が6~7割埋まる程度に乗客が乗っていました。

 

さて、17:00にはアパートのフロントが閉まってしまうので、あと2時間程度をどうやって過ごすか・・・検討した結果

海洋博物館(MU SEA UM)に行くことにしました。

入場料が32AUDと、ちょっと高いですが・・・勇気を出して入りました。

まずは、2つの帆船に入ります。

帆船の中(船倉)は狭いです。よくこれで生活ができますよねぇ。

特に2つ目に見た帆船の船倉は、立って歩けないほど天井が低く、移動するのに苦労しました。

さらに・・・潜水艦の中を見学します。(これが、めっちゃ面白かった!)

最後に軍艦(駆逐艦?)の中を見学します。

で、この後に博物館本体を見るハズなのですが、時間が無くなったので、終わりにしました。

 

U君が最後のお土産を買いたいというので、バディズマーケットに向かいました。

シドニーは街が小さいので歩いて移動出来て便利ですね。

 

マーケットでお土産屋を教えて、私とM&Y母はアパートに向かいました。

アパートのフロントで預かってもらった荷物を受け取り、U君とS君を待ちます。

程なくして、買い物を終えたU君とS君が戻ってきました。

 

さて、4人でUbarで空港に向かいます。

私たちはANA、S君とU君はカンタス航空ですが、殆ど同じ時刻なので、荷物を預けた後に、合流して空港の中で夕食を食べました。(その後に飛行機の中で2度目の夕食がありました)

 

はい、今回のシドニー旅行は、これにて終了です。

お疲れ様でした。

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7月9日

2019-07-09 | RoboCup2019

本日は・・・運営者の反省会?

ということで、昨日のメンバー(OC/TCと国際ボランティア)がシドニー大学に集まりました。

私たちは、サッカーのSさんがUbarを呼んでくれて6人で乗って行きました。

で・・・大学の(運営側に示された)14番の入口で降り、(迎えが来て)教室に入りました。

 

本日は、それぞれのリーグに分かれて、今回の反省を踏まえて2020年のルールをこうしよう・・・という議論をしました。

レスキューは、昨日の夜に、M&Y家族部屋の日本人4人が、議論する内容を(夜中まで掛かって)まとめてくれていたので、素晴らしくスムースに議論が進みました。

集まったメンバーが、日本人4人とドイツ人3人(+オーストラリア人とメキシコ人)なので、話が早いです。(笑)

2020年のルールのアイディアや不明確な部分がスカっと決まっていきます。

打ち合わせは、午前中で終了し、昼食にはサンドイッチとサラダが出て、全員で写真を撮って・・・

今年のロボカップの活動は全て終了です。

 

大学からの帰りは、みんな仲良くバスで戻りました。

アパートに戻ってから、U君は観光をしていないので、一人で観光(オペラハウス)に行きました。

本日、帰国するK君とNさんの荷物を預かって、送り出すので・・・それまでの時間、近くの博物館に行きました。

その後に、会場の近くにあった「原宿餃子」で夕食

スーパーマーケットに行って、最後の買い物

あとは、我が家でのんびりと最後の夜を過ごしています。

 

明日は、朝にアパートをチェックアウトして、ちょっと観光して、夜にシドニーを発って日本に向かいます。

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7月8日

2019-07-08 | RoboCup2019

さて、本日は世界大会の最終日

競技は、既に昨日終わっていますが・・・本日はシンポジウムの日です。

これまでにないくらいのんびりと朝食を食べた後に、またまた会場に向かいます。

会場で、ジュニアのシンポジウム(ワークショップ)の会場に行ってみると・・・誰もいません。

(どうも、偉い人たちがオープニングセレモニーでメジャーの会場に行っていたらしい)

時間になったら普通に始まって、少ししたら、人がどんどんと増えてきました。

最初は、RescueMazeのチームの技術的な紹介(ビジュアル被災者の発見方法が中心)、次は音楽セラピーのロボット

ダッキータウンは、ROSを使ったロボットで、何でもできそうなのですが・・・RCJの競技に追加する・・・という話になるのかとおもいきや、そこまでの話にはならず、なんとなく中途半端に終わった感じです。

さらに・・・新しいジュニアのRescueSimulationの提案で・・・CoSpaceチームとの真っ向対決になるのか!?

いや、なりませんでした。(ほっ)

昼食をフードコートで食べてから、私は一旦アパートに戻って洗濯物と洗い物をこなして、買い物をして、ウトウトしていたら、16:00になってしまったので、またまた会場に向かいました。

16:30からは、OC/TCミーティング(国際ボランティアも参加OK)で、今年の反省会をしました。

(といっても、私は英語が良く分からないので、80%位は分かりませんでしたが・・・レスキューのマテリアルに金が掛かったとか、レスキューのボランティアは夜遅くまで作業をしたとか・・・だけ分かりました。)

反省会の後に、いつものスーパーマーケット近くの麺屋で夕食を食べて、スーパーマーケットで買い物をしてアパートに戻りました。

その後は・・・2020年ルールの議論で・・・再び0時を過ぎました!(笑)

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7月7日

2019-07-07 | RoboCup2019

またまた前日の話ですが・・・

夕食は、近くの中華レストランで食べた後・・・またまたアパートでレスキュー競技の作業をして、寝たのが01:30でした。

相変わらず、ブラックです。

 

さて本日は、SuperTeams競技の日です。

競技コースは昨日作っておきました。

早速09:00から、競技なのですが、ローカルボランティアが入れ替わってしまったので、競技の前にルール説明から入ります。

で・・・最初は5分押し位で進みました。

途中で、主審もボランティアも慣れてきたので、オンタイムに戻りました。

 

今回の RescueMaze のSuperTeams競技は、普通のメイズ競技ですが、フィールドが2つに分かれていて、双方から2つのロボットがスタートします。2つのフィールドを接続する通路があり、片方のロボットが扉を開けることができ、扉を開けると、双方のロボットがお互いのフィードを行き来できるようになります。

それで、2つのチームの合計点が高い方が勝ち! です。

ただ、全チームが参加するので・・・ダメダメなチームと組まされたチームはたまりませんねぇ。

昔みたいに、個別競技の上位チーム(少なくともロボットがまともに動くチーム)だけでSuperTeamsをやる方が良いのではないかと・・・

まあ、SuperTeamsは、競技ではなく、お祭りだから・・・と言われれば、それまでですけどねぇ。

 

で、審判をしていて、本日、一回切れました。

あるチームは、自分のロボットが動かなかうなったということで、相手チームと一緒に(前日の夜に)ロボットを作ったそうです。

で、作ったロボットが・・・相手チームの予備機みたいなもの・・・

まあ、その新しいロボットを本当に(一緒に)作ったのであれば、良いのですが・・・

チームメンバーは、そのロボットのことが良くわからずに、質問しても「???」という感じでいした。

 

で、競技がスタートして、被災者を発見すると「ブザー」が鳴動するのですが、ランプが光る様子がありません。

「ランプはどこにあるの?」と質問しても、答えられないチームメンバー

そのかわりに、そのロボット(の部品)を提供したチームのメンバーが答えます。

それを止めて「あなたには聞いていない、このチームのキャプテンに聞いているんです!」

でも、やっぱりキャプテンは答えられません。

やっぱり、単にロボットを借りただけなんじゃないの?

一緒に作ったのなら、ちゃんと答えろよ・・・という感じでした。

(私から見ると、優秀なAチームとダメダメなBチームがあり、Bチームのロボットがきちんと動かないということで、Aチームのロボット2台で競技している・・・という感じです。これ、いいの?  BチームのロボットをAチームが協力して改造するのなら SuperTeams なんですけどねぇ。)

後で、そのチームから、私宛のクレームがオフィスにあったそうですが・・・とくに(私に)お咎めはありませんでした。

 

で、そのロボットですが、被災者を発見してもランプが点滅せずに(少なくとも私は見えなかった)ブザーが鳴るだけです。

だったら、ルール上で被災者発見になりませんよね。(ビジュアルインジケーターが必要です。)

 

 

とりあえず、午前中で、全SuperTeamsの競技を終えて、すべての競技が終了しました。

(お疲れ様でした)

その後に、ローカルボランティアの人たちと写真と撮って、競技結果の集計をしてから、アパートに戻りました。

 

SuperTeams競技の感想ですが・・・

本来、SuperTeams競技は、協力プレイを目的としていると思うのですが・・・片方のチーム(おそらく順位が下のチーム)は、競技がスタートしても動かなかったり(勿論、意図して動かさない)、同じ動きを繰り返しするだけで、相手チームが動くのを待っていることが多かったです。それも「協力」と言われればそうなのかもしれませんが・・・「俺たちが全部の得点を取るから、お前たちは動くな!」というのは、協力プレイでは無いように思います。

ということで、ルールが良くなかったですね!(苦笑)

 

16:00から表彰式があったのですが、私は関係ないので、ちょっとだけ会場の中に入って、雰囲気を確認したあとは、夕暮れの街をブラブラと歩いてからアパートに戻りました。

 

19:45から、メジャーバンケットがあるので、それに参加して本日は終わりになります。

お疲れ様でした。

 

※追記

メジャーバンケットに参加しようと、会場に向かったのですが・・・メジャーバンケットの会場があまりにも狭くて、入場制限が掛かっていました。(この部分は昨年のモントリオール大会に負けてます 笑)

これは、入れない・・・ということで、普通にレストランで夕食をしました。

その後に、OnStageのNさんと一緒にサッカー組の部屋にお邪魔して、日本大会の変なスイス方式の話などを聞いているうちに00:00近くになったので、自分のアパート(レスキュー組)に戻りました。既に灯は消えていて、3人とも寝てました。(さすがに、連日午前様だったので・・・)

私が戻る直前に、日本人の行方不明事件が発生していたのですが・・・それはまた別の記事で・・・

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7月6日

2019-07-06 | RoboCup2019

本日は、個別競技の最終日です・・・

 

でも、その前に昨日のことを書きます。

昨日は、私は(一日立っているので)疲れ果てて、8時頃にアパートに戻ってから、(シャワーも浴びずに)寝てしまいました。

で、我が家の他の住人は、夜中に戻ってきて、それからアパートで作業をして寝たのが02:30AMだったそうです。

相変わらず、レスキューはブラックですねぇ。

なにか、根本的に運営方法を変えるべきだと思います。(言うは易しですが・・・)

 

で、今朝は06:30に起きて、スーパーマーケットに行って、水とジュースを買ってきました。

朝食後に皆を送り出して、台所の洗い物と洗濯が私の役目・・・はい、主夫です。

 

今日は、個別競技最終日で7回目、8回目の競技がありました。

世界大会の最終日の競技コースが、毎年クレージーなモノと決まっています。

今年のは、コースは普通ですが・・・瓦礫ととして、ストローが(ザクザクと)撒かれました。

これは、2014年の砂に匹敵するかと・・・(競技後にロボットを掃除しなくて良いので、こっちの方が楽か)

それから、キッチンペーパーを裂いたもの・・・

さらに、スタートの直後に2cmバンプの縦置き(正確には高さ17mmバンプです)で、スタート直後に詰まって、どうにもならない可哀そうなチームがいくつかありました。

 

さて、何回か競技を見ていると、だんだんロボットもチームメンバーの顔も覚えてきます。

特に、チート臭い(いや、もう、完全にチート!)チームは覚えが早いです。

 

チート例1

2階スタートの時に、2階の全ての得点を得てからスロープを下りる・・・どこにそんな(素晴らしい)アルゴリズムがあるんだよ!? しかも、頃なるコースの2つのフィールドで、「2階の全ての得点を得てからスロープを下りる」を実現していました。

これを、チートと言わずに、何というのか?

 

チート例2

被災者には10点と25点の2種類の得点があります。

片手法で普通にとれるのが10点、マッピングしないと行けないところにあるのが25点です。

で、スタートして、すぐに25点の被災者のところに行って得点!

これを、チートと言わずに、何というのか?

 

チート例3

競技進行停止ごとに、毎回違った被災者のところに「的確に」進んでいくロボット

何か、神がかっています。(もちろん皮肉です)

これを、チートと言わずに、何というのか?

 
 

チート例4

競技進行停止ごとに右手法と左手法が入れ替わる・・・

これは、結構なチームがやっているような・・・

 

チート例5

最初に近くだけど取りにくい被災者に直行し得点をする。すぐに競技進行停止を実施して、競技再開後は普通の走行をする。

 

まあ、チート例と表記しましたが、あくまでも「疑惑」です。

これらを怪しいと思うのは簡単ですが、競技結果を無効にするのは難しいようです。

 

何とも言えませんが・・・競技進行停止で同じところから再開(再探索)しているにも関わらず、ロボットの動きが「さっきと違う」チームが多いです。

 

運営していて・・・これは、なんか、本来のメイズじゃなく、いかにチートを胡麻化して高得点を得るゲームなんじゃないかと思ってきました。

 

チートじゃないけど

「この得点を入れてよ!」「いいじゃない、入れてよ!」と(とりあえず)せがむチームとか!

ルールに書かれているのに、「何でこれが競技進行停止なんだよ?」とすごむチームとか!

 

そんな、中で、日本から参加していたメイズの2チームは正々堂々と競技をしていました。

(成績は知らないのですが・・・表彰されるほどではないかも・・・)

 

ルールの最後の方に「ロボカップの精神」が書かれていますが、第一章に持ってきた方が良いのではないでしょうか(笑)

 

競技が終わった後は、ローカルボランティアの人たちに手伝ってもらって、スーパーチーム用の競技コースを作りました。

とりあえず、私が作って、その後に多少のアレンジをしてもらいました。

ただ、ちょっと過激(やんちゃ)なものになっている(若さですねぇ)ので、夜にもう一度会場に行って、大人のコースに修正してきたいと思います(笑)

 

追記

再度、夜に会場に行って、シートを外して競技コースの再確認と難易度の調整をしました。

そして・・・アパートに帰ってから SuperTeams競技用のスコアシートを制作するのに、やっぱり真夜中を越えて作業をしていました。

このブラック作業は、どうにかならないものでしょうか?(苦笑)

そして、なぜ、このレスキュー部屋に居る日本人だけが、こんなに夜遅くまで作業をしなければならないのでしょうか?(苦笑)

 

補足

チート(臭い)チ-ムが多かった反面、勿論素晴らしいチームもたくさん居ました。

優勝したドイツのチームも素晴らしいチームの一つです。

真っ当なチームが優勝して、本当に良かったと思います・・・

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7月5日

2019-07-05 | RoboCup2019

本日は、競技の2日目です。

なぜか主審のアンドレーク氏が来なかったので、仕方なくメイズのフィールド3の主審をやりました。

競技の方は・・・相変わらず、貧富の差が激しく・・・ほとんど満点のチームも居れば、「こんなのは関東ブロック大会も勝ち抜けない」という感じのチームも居ます。

 

で、本日の私の主審での失敗・・・

今回の世界大会では、主審がタイムキーパ(ストップウォッチを持って、8分の競技時間を計測する)をするのですが、あるチームの競技中にストップウォッチが動いていない(表示が0分0秒のまま)であることに気が付きました。どうしようもない(ごまかしようがないので)チームに謝って、競技のやり直しをすることになったのですが・・・面倒なことに、そのチームは「ロボットの電池の充電に時間が掛かるから、すぐには再競技ができない」と言い出して、結局30分後(スタッフの休み時間を削って)実施することになりました。

その競技自体は、すんなりと終わったのですが(おそらく、もともとの競技よりも成績が悪かったと思う・・・)

面倒なことに、そのチームから再度要求があり、充電が間に合わないから2回目の競技も遅くしてくれ、とのこと

私の失敗がここまで影響を与えてしまって、困りました・・・自分の昼休みを削って競技を実施しました。

(まあ、そのチームの成績は優勝争うをするほどではないので、表彰がからむクレームにはならないでしょう・・・)

 

いろいろありましたが、主審の方は、慣れてきたローカルボランティアが代わってくれました。

(あなたは、私の主審の判断を良く、見ていてね・・・と言われましたが)

さすがに、何試合も見ていると、「門前の小僧・・・」で、何の問題もありません。

 

で・・・本日のブログネタ

ある(成績は優秀な)チームから、競技後のスコアシートの確認で

「私たちのロボットは、傾斜路を2回上って2回下りたのに、1回づつしか得点が入っていないぞ・・・」と指摘がありました。

こいつらは・・・ちゃんとルールを読んでるのか!? と笑ってしまいました。

 

一日中、立っていたので、3ラウンドの競技が終わったらヘトヘトで、一旦アパートに帰りました。

そして、また会場に戻って、ちょっとだけジュニアパーティに参加して、再び競技会場に戻って、明日の競技コースの確認をしてきました。

もう、疲れて座っているだけで寝そうだったので、他の住人たちを置いて、一人でアパートに戻ってきました。

おやすみなさい

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7月4日

2019-07-04 | RoboCup2019

本日は競技の一日目

M&Y母達は、早朝に出発、私は洗濯物を洗濯機にセットしてから出発しました。

もう、早速09:00から競技開始なのですが、本日からローカルボランティアが来るので、競技運営の説明などをしていて・・・

まあ、スケジュールはどんどん押しますよねぇ!

メイズも10分遅れで開始したのですが・・・すぐにオンタイムになりました。

 

本日の感想は・・・競技場所に来ないチームが結構います。

それから、できるチームとできないチームの差が激しい(M&Y語録:貧富の差が激しい)です。

さらに、何チームから質問されてか分かりませんが・・・

「何でスタートタイルが銀のタイルじゃないの?」

「僕たちのロボットは銀のタイルからスタートしないとダメなんだ」

「スタートタイルはチェックポイントタイルだろ!」

など、スタートタイルが銀タイルと思い込んでいるチームが多かったです。

(ちゃんと2019年のルールを読めよ!)

 

追記

本日は、一旦レスキュー部屋の皆(私とM&Y母とU君とK君の4人)で、アパートの部屋に戻って、夕食を食べました。

私が買っておいたピザ(2枚)をオーブンで焼いたのですが・・・1枚3.5AUDのピザでしたが・・・なかなかでした。

で、本日は終了・・・とならないのがレスキューです。

再び会場に戻ります。

私は、Rescue Maze の明日のフィールドの再確認をします。

他の人たちは Rescue Line の明日のフィールド作りです。

会場の(レスキュー)チームメンバーが会場から居なくなってから、翌日のフィールドを作るので、どうしても遅くなってしまいます。夜に作り始めるので、ローカルボランティアも帰ってしまっているので、作る人数も限定されます。

今後は、これ(ブラックな作業)をどうにかしないといけませんねぇ。

帰りはすごい雨で、みんなずぶ濡れ戻ってきて、アパートのドライヤーで靴を乾かしたりしました。

 

それから・・・私は、スーパーマーケットで購入した、インスタント炒飯を作ってみました。

ちょっと塩を入れすぎた(説明書には小さじ2杯と書かれていたけど、半分以下で良かったと思う)ので、塩っぱい感じでした。

でも、(おなかが空いていたからか)住人には好評でした。

 

翌朝には、その炒飯をラップでくるんでおにぎりにして昼食用に持って行きました。

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