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作成した YMDK Air40 キーボードですが・・・こちらは、普通に QMK MSYS でコンパイルも書き込みもできました。
で、早速、親指シフトキーボードの設定をしました。
キー設定は、こんな感じ・・・
まだ、数字や記号は定義していません。
とりあえず、親指シフトキーボードとして使用できるのか確認することが先かと・・・
で・・・まあ、普通に打てました。
(数字と記号が無ければ)普通に日本語の文章は打てそうです。
これで、キーボード単体として(PC側に何の設定もせずに)親指シフトキーボードとして使用できることは分かりました。
ただ・・・「ん」キーの右隣が「ENTER」です。
(「ん」はセミコロンキー)
親指シフトキーボードでは、普通は「ん」の右隣は「Back Space(後退)」ですよね。
だから、打ち間違いで、「BS」を押したつもりで、何度も「ENTER」になってしまいます。
これは、いずれ「慣れ」で解決するかなあ~!?
と、疑問だったので、「ん」の右隣りを「BS」にして、その下を「ENTER」に変更してみました。
キー設定を変更したので、キーキャップを外そうと引っ張ると・・・キースイッチごと外れました。(うん、やっぱり Hot Swap は、いらないなぁ・・・笑)
意外と、親指シフトキーボード人間(親指シフター!?)になってしまっている自分に驚いています。(笑)
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