競技においてルールがあれば、そのルールに従って判断します。
でも、ルールにかかれていないことがあると、それはチーム側が自由に判断することができます。
いわゆるルールの隙というものですねぇ。
ルールを決めるほうは、なるべくルールの隙がないようにするのですが・・・
まあ、難しいです。
特に、高専ロボコンは、毎回新しいルールを考えるのでチーム側が思いつくような全ての選択肢を網羅するのなんて、不可能です。
で、今回もいろいろな解釈があったようです。
奈良高専の「隼」ですが・・・
競技を見てたら・・・・「あれっ、カギを置いてってる・・・」
あれいいの?
この前に、それぞれの地方大会を放送していましたが、豊田高専も似たような仕組みでした。
なるほど、そういう解釈もあるのね。
いやっ~勉強になりました。