Hobby train の LEGOモドキの出来が、思いのほか良かったので・・・
ブルドーザのモデルを買ってみました。
さて、いざ組み立てようと、すべてのパーツを並べてみると・・・部品が足りません。
最初の1個2個は、本物のLEGOで代用・・・(逆ですか!? 笑)・・・していたのですが、足りない部品が多すぎて・・・組み立てを中止しました。
そして、クレームをするために、何がいくつ足りないかを、確認しました。
組み立て説明書の1枚1枚を見て、そこで使うパーツが有るのか確認します。
最後のページまでの確認に、大変な労力を使いました。
そして、その負のパワーを開放するように・・・ショップにクレームのメッセージを入れました。
しかし、2日経過しても、何のリアクションも無かったので、AliExpressに仲裁を申し立てました。(Open Dispute というものです)
すると、2日で AliExpress から2つの提案が出されました。
案1:2000円を返金するから、それで納得してくれ
案2:全て送り返してくれれば、全額を返還する
送り返すのは面倒なので、案1ですかねぇ。
私は、返金ではなく、足りない部品を送ってもらえれば、それで良いのですが・・・
すると、ショップの方から、「部品を送るから Dispute を取り消してくれ」とうメッセージが送られてきました。
彼ら(ショップ)には、AliExpressの Open Dispute は、結構なペナルティのようです。メッセージ毎に、「please close the dispute」という文書が織り込まれています。
部品を送ってくれるのであれば、問題は無いのですが・・・私は、彼らには送る気がなく、ただ単に「Open Dispute」をクロ-ズしてもらうために、出まかせを言っているようにしか思えません。
なぜなら、足りない部品を教えてくれ・・・と言ってきたからです。
私は、最初のクレームのときに、この部品が足りない・・・と、足りない部品の写真(組み立て説明書の部品に印を付けたもの)を送っていました。
そういうのを、調べないのですかねぇ。
で・・・「私は既に、足りない部品を示しました。それを確認してください。」と書いたら、「写真が汚いので判りません。」だって・・・・
よし、じゃあ、もう、絶対に判る写真を送ってやる。
足りない部品について、組み立て説明書に赤いマジックで印を付けて、はっきりとわかるように写真を撮って、23枚の画像データを送りつけました。
さあ、これでどうだ!
まあ、ここまでしといて何ですが・・・
本当は、ショップが悪いのではなくて、ブロックのメーカーが悪いのですよねぇ。
だから、彼らを責めるのはお門違い・・・という考えもありますよねぇ。
私ってクレーマーだなぁ・・・と自分でも思います。(笑)
この先、どうなるかは判りませんが・・・
・足りない部品を送ってもらえるのなら送ってもらって終了
・足りない部品が送ってもらえないのであれば、2,000円を返金してもらって終了
このどちらかになると思います。
部品が揃うほうが嬉しいのですが・・・ねぇ。
AliExpress を使う時・・・何かトラブルがあると、わくわくしてしまうのは・・・私だけでしょうか!? (笑)