先日・・・Yが電子辞書を欲しいというので・・・AMAZONで探しました。
友人の持っているのはこんなヤツ、というのを手掛かりに最新版を探してみると、50,000円もします。(本当かよ!)
その値段を見てYもビックリしたらしく・・・「そんなに高いのだったら・・・いらない」と、貧乏人家族として正しい判断をしてくれました。(笑)
で、本当にそのような最新機種が必要なのかどうかを確認したところ・・・実際には、英和、和英、国語辞典があれば良いことが分かりました。(当たり前)
その結果、結局、先日私が中古ゲーム屋で購入した中古の電子辞書がYの手に渡りました。(まあ、機能的には十分ということです)
しかし、私も辞書がないと、困るので・・・またまたヤフオクで探しました。
いろいろあって目移りします。めっちゃ沢山の辞書(コンテンツ)を搭載していたりしますが・・・冷静に考えると、やっぱり必要なのは、英和、和英、国語辞典なので、それができることを最低条件にします。さらに・・・画面にタッチして指示できると便利なことが分かりましたので、上下の2画面にタッチ機能があるものを探しました。
結局、落札したのが シャープの PW-GC590 です。
Yに渡した PW-AC890 と形も発売時期も一緒です。
ただ、どうも、これは高校生向けの電子辞書だったので・・・搭載されているコンテンツが高校生向きになっています。
ということで、Yと交渉して、交換しました。
まあ、こんな便利なアイテムが、たったの 3,000円で手に入ってしまう日本って、素晴らしいと思います。