今度はLength of roundです。
3.2. Length of round:
3.2. 競技時間
3.2.1. Robots will be given a maximum time of 8 minutes to complete the course. The time for each round will be kept by the referee.
3.2.1. 競技時間は最大8 分とし、8 分以内にロボットはコースを完了すること。 競技時間は審判が計測する。
競技時間の8分間は、厳密に計測されていました。 レスキューBにはゴールはありませんでしたので、競技の終わりはチームキャプテンが競技終了を宣言するか、8分間を使い切るか、どちらかしかありませんでした。 ですので、レスキューBの場合は「途中棄権」ではなく「競技終了宣言」が正しいと思います。
世界大会では「END」または「Finish」と言っていました。
競技中にチームキャプテンが「時間は?」と審判に聞くと、副審がストップウォッチの計時を見せてくれてました。
競技開始時刻になっても、チームメンバーが来ないと、飛ばして次のチームの競技を始めたりする割には・・・チームメンバーが来ている場合には、スタートできない場合でも時間計測を開始していました。 スタート後や競技中に電池交換とかも可能ですが、8分の計時は進みます。
8分って、意外と短いです。 迷路を迷走すると、すぐに時間になっちゃいます。
M&Yの2回目の競技は、ダメダメ競技でしたが、あきらめずに何度も部屋の入口からリスタートして、最後には傾斜路を上り始めて真ん中位で8分のタイムアップになりました。
(合掌)