Re: The history of "M&Y"

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魔改造の夜 第4弾 つづき

2022-01-30 | ブログ

前の記事はこちら 魔改造の夜 第4弾 - Re: The history of "M&Y"

 

昨日・・・魔改造の夜 第4弾の後半戦を放送していました。

 

後半戦は・・・

第4弾 「ペンギンちゃん大縄跳び」

ということで、大縄跳びです。

 

https://www.nhk.jp/p/ts/6LQ2ZM4Z3Q/episode/te/7NJRLMN9ZW/

 

なんとなく・・・2013年の高専ロボコン「Shall We Jump?」と同じかなぁ・・・という感じで見ていました。

(社会人 vs 高専生 という見方もできるかな?)

 

参加チームは、前回(前半戦)と同様に・・・以下コピペ

超実力派3チームが激突!金属加工のプロ・超攻撃型の下町工場のS陽製作所、コピー機や事務機器の巨大メーカー・Rコー、世界有数の自動車部品メーカー・Dンソー。

縄跳びなので、飛ばなくてはなりません。ね。

飛び上がる仕組みは、いろいろですが・・・5体のペンギン(ぬいぐるみ)を1つにまとめる(1つのロボットにする)ことは、どのチームもいっしょでした。

その先の戦略が違っていて面白かったです。

 

S陽製作所は、ロボットは単純に一定のリズムで飛ぶことを繰り返すだけで、縄を回す人間が(そのロボットの動きに合わせて)うまく縄を通すように努力していました。 ロボットが人間に協調するのではなく、人間がロボットに協調する感じです。 でも、それが、とてもシンプルで共感が持てました。

 

Dンソーは、ロボットに縄を感知するセンサーを搭載していて、ロボットが自律的にジャンプします。 私は、総合的に見て、このチームのやり方が一番好きでした。 

 

Rコーも、縄を感知するセンサーを搭載していて、ロボットが自律的にジャンプします。 しかも、大縄をすごく短く持って回転を速くして、跳躍回数を稼ぐ「ハイリスク、ハイリターン」の一発勝負作戦でした。 ちょっとロボットの飛び上がる距離(高さ)が少ない様で・・・何度も縄をひっかけてしまって、記録が伸びませんでした。

 

競技は2回ずつ実施するのですか、1回目を実施したところで、私の意識が無くなり・・・翌日(日曜日)に録画したものを見て復習しました。 床暖房の上で寝ながら見ると、よく意識不明になります・・・(笑)

以下は、復習した成果です。

 

最終的には、S陽製作所とDンソーの戦いだったのですが・・・これは・・・「S陽製作所の縄を回す人」と「Dンソーの縄を回す人」の戦いだったように思います。(笑)

 

で、結果は・・・「S陽製作所の縄を回す人」の勝ち でした。

もう、縄を回す2人の息がぴったり合っていて、ロボットの微妙なずれにきちんと対応(ロボットの位置に合わせて人間が移動)していて・・・もう、見ていて気持ち良かったです。

 

いゃぁ 各社、いろいろいな考えが合って、面白かったです。

 

また、次を期待してます。


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