先日、大人の科学マガジンを買いました・・・
その中で紹介されていた実際の作品に触ってみました。
Make: Tokyo Meeting 05 に、大人の科学マガジンのブースがありました。
そこに雑誌の中で紹介されていた作品が実際に展示されていました。
なんだか、自分が童話の中に入り込んだような不思議な感覚です。
沢山の「POV」が並んでいて、ハンドルを回すと文字が浮き出てきます。
Yも一生懸命に回します。
なるほど、こうなるのね。
次は、「キャスパーシンセサイザー」
とっても、かわいい・・・のだけど・・・やっぱりスピーカがちょっと・・・
はいっ、「Ganちゃんのタッチシンセ」
透明なパットを指で突付くと・・・楽しい音が・・・
そして、「カレイなヒラメ機」
これは、残念ながら、動作不良になってしまったため、内臓を取り出してありました。
本当は、置いた向きによって「カレイ」と「ヒラメ」としゃべってくれるらしいのですすが・・・「カレイ」としか言わなくなってしまったらしいです。(笑)
ネーミングはコレが一番のお気に入りです。
そして、私の一番気になったのが「歌う扇風機」です。
これは、実際に触ってみないと判りません。
確かにモーター音で音階を奏でています。
そして、その楽器のボリュームは・・・
本体に付いている、ボリュームのつまみを回すと、モーターの後部に設置されているサーボモーターが動き出し、筒の後ろの蓋を開け閉めします。 (細かいところも、凝ってる!)
その動きで、確かに音の大きさが変化します。
そのほかにも、沢山、たくさん、の作品が展示してあり、触りまくってきました。
あ~ 楽しかった!
もう、これを体験できただけで、行った価値がありましたねぇ。