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Team "M&Y" and "花鳥風月"
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RoboCup 2018 Montreal での Rescue Maze 続き

2018-07-18 | RoboCup2018

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Rescue Maze の準備状況ですが・・・OCセットアップ日になっても状況は変わりません。

翌日は、チームのセットアップ日(いわゆる練習日)なので、少なくとも練習用のフィールドを作る必要があります。

 

 

とりあえず、2階の小さな部屋は、その素晴らしい3Dプリンタで作った棒を立てて、壁を差し込んで・・・なんとか1部屋分は出来そうです。

 

 

問題は1階部分・・・傾斜路の固定に悩みましたが・・・結局(やっぱり)外側のタイルには接続ができずに、内側(しかも2タイルも内側)にしか接続できませんでした。(おそらく、外側の壁を切るのが面倒なので・・・)

さらに外周は、木ネジで長い板を固定しました。内側だけは、なんとか棒を立てて、壁を作り変えることができるようになりました。

 

 

一日かけて出来たのが、このフィールド(練習用フィールド)です。

 

 

外壁に接続している短い壁が、木ネジで固定されているがわかりますでしょうか!?

かわいそうに、この壁は変更することができません。(苦笑)

 

で・・・熱源の被災者は、チームセットアップの日の昼過ぎになって、届けられました。

 

 

熱源はペルチェ素子

 

 

被災者に供給する電力を制御する電源

 

で・・・意外ときちんと使えました。電源基板部分にある可変抵抗(ポテンションメーター)を調整することで、ペルチェ素子の温度を変更できました。

ちょっと基盤や配線がむき出しで・・・見た目が素人っぽいですが・・・

 

これで、やっと、とりあえずの練習用フィールドが出来上がりました。

 

さて、問題は、翌日からの競技フィールドです。 (続く・・・)

 

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