昨日、両国国技館で高専ロボコン全国大会が開催されました。
M&Y一家も、Yの電子工作の師匠とともに見学に行きました。
開場が11:45というのに、皆さんの集合は09:00ということで・・・「早い!」
競技場所近くの良い席(ねじかぶり!)を確保するために、毎年こんな感じだそうです。
じゃあ、3時間もどうやって過ごすのかとおもいきや・・・全国?から集まった高専生同士で、お話したり、応援グッズを作成したり、なんだかとってもテンションが高いです。
列がだんだん伸びて入場待ちの人がすごい人数になって行きますが・・・みんな、静かに?本を読んだりゲームをしたりして並んでいます。 しかし、ある一団だけとてもにぎやかで楽しそうでした。 カッパを作ったり、恐竜を作ったり、蝶を作ったり。
(パソコンのパワポでポップを作って、パソコンのディスプレイで応援するのは・・・想定外でした。 脱帽!)
さすがに、3時間並んだだけあって、とてもよい場所で見ることができました。
国技館は初めてですが、1階は升席で、3人で一升をもらえました。 正面の前の方だったので、解説の撮影のときに、M&Y家族が(小さく)写ります。 12月の放送の時もM&Y家族付きで放送されるかも・・・ (実際には小さくて分からないと思います。)
<be></be>ASIMOが何度も出てきて、いろいろ動きます。
何度見ても、「中の人、大変だなぁ!」
競技の方は・・・とても楽しくて撮影を忘れて見入ってしまうくらいでした。
毎年、年末に放送されるのを見ていましたが、生ロボコンは迫力がちがいますよねぇ。
最初のチーム紹介の時に「あさってから試験だ~!」と元気に叫んでいた小山高専がとっても印象的でした。 この小山高専は決勝まで勝ち進みましたが、最後に沖縄高専に敗れて準優勝でした。 そのときのコメントも「ゆっくり眠りたい」でした。 みんな、寝ずにがんばってきたのですね。
この高専ロボコンは、「すごいロボット」と「勝つロボット」に分かれるようです。 各チームによって目指すものも異なっているようです。 そのために、「すごいロボット」が(たとえ勝てなくても)ロボコン大賞として最高の栄誉をもらえます。
そういう文化ってすばらしいと思います。
今回の見学で、全国の高専生が「がんばってロボットを作っているぞ」という意気込みをYも感じることができたようです。
これでもうちょっとまじめにロボット作りしてくれればなぁ~・・・。
いゃ~ 楽しい一日でした。
高専生・・・ちょっと変わった人が(失礼)・・・楽しい人が多いなぁ。
結局、夕方から私が仕事に行かなければならず、決勝を見てすぐに帰ってしまったので、表彰式だけ見ていません。 最後にロボコン大賞を発表するハズなのですが・・・どのチームだったのでしょうか? 私の予想では阿南か津山なのですが・・・
ちなみにあの大会、フィールド清掃してたのもロボコンをしている学生なんですよ。
自分はプラカード差し替え担当で、大会をあまり見ていませんでしたが…
来年は(チーム的には来年も、ですが…)あそこの舞台に立てるように頑張りたいと思います。
コメントありがとうございます。
>大賞は大車輪をしていたあの高専です。
うーむ 納得です。 あのパフォーマンス最高でした。
>自分はプラカード差し替え担当で、
ということは、当日はスタッフをしてくださっていた、ということですね。
お疲れ様でした。
観客として、とても気持ちよく見ることができました。
ロボカップの大会でも、高専の学生さんがスタッフとしてキビキビ働いている姿をみていつも感心します。
>あそこの舞台に立てるように頑張りたいと思います。
是非、がんばってください。
本当に楽しいお祭りでした。
>高専生・・・ちょっと変わった人
これはM&Y語録の中での「褒め言葉」ですので・・・
また、よろしくお願いします。