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電気掃除機

2016-05-06 | ブログ

我が家には、スティック式の電気掃除機しかありません。

このスティック式ですが・・・便利なようで、あんまり好きではありません。

棒の先に機械本体が付いているので、軽快に掃除することができません。

で、やっぱり普通の掃除機を買おうとAMAZONを物色していました。

 

普通に考えると、紙パック式は、ゴミ捨てが簡単だけど、ゴミを吸えば吸う程吸引力が弱くなってくるし、消耗品である紙パックのコストもかかります。じゃあ、サイクロン式の掃除機なら、吸引力も減らないし、消耗品の運用コストも掛からない・・・ハズ

 

ということで、ググってにわか知識を吸収したところで、サイクロン式の掃除機(でも、安物)を探すと、ほどほどの値段で手に入りそうです。

もう、ポチる寸前まで行ったのですが・・・

購入した人のレビューを見て見ると、サイクロン方式の掃除機でも、完全にゴミと空気を分けることはできず、最終的にはフィルターを通しているとか・・・そして、その掃除が結構大変だとか・・・

ということは、サイクロン式にしたら掃除機を掃除するというメンテが必要ということ!?

なんだか、持っていたイメージと全然違います。

じゃあ、今度は普通の紙パック式の掃除機のレビューを見てみます。

こちらは、普通の掃除機としてのレビューです。(あたりまえ)

 

掃除機は、「ゴミを空気と一緒に吸い込む」「吸い込んだゴミと空気を分ける」の2つの作業をこなす必要があります。

本来のサイクロン式の掃除機(ダイソンとか)は、モーターだけで、この2つの作業をこなすのですが、超強力なモーターが必要なため、大きくて重い(そして高い)のだそうです。(だからうるさい!?)

で、私がAMAZONで探したような国内メーカーのサイクロン方式というのは、サイクロン方式の中でも「なんちゃってサイクロン」であり、モーターの力だけでゴミと空気を分離することができないので、(大方は分離できるのですが・・・)最後にはフィルターのお世話になるんだそうです。だから・・・こまめにフィルターの掃除が必要なようです。

結局、こまめにフィルターを掃除する必要があるのなら、普通に紙パック方式にした方が楽・・・という論路展開で結論、紙パック式の掃除機を購入することにしました。

 

・・・AMAZONで、掃除機と(ついでだから)紙パックを一緒に注文したら・・・

紙パックだけ先に届きました・・・これだけ届いても何の役にも立ちません(苦笑)

 

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