どこのノードやブロックでも競技用のフィールドの調達は大変なようですね。
ネットをさまよっていて、埼玉ブロックの公式サイトでレスキューフィールド(レスキューアリーナの表現の方が正しいと思うが)が紹介されていました。
そして、こちらが Rescue-B のフィールドですね。
ちょっと変わっているのは、部屋の出入口に(レスキューAみたいな)ゲートがあることです。
また、1階部分が2つの部屋に分かれているのは、レスキューAと共通にするためでしょうか?
そういう意味では、2013年ルールをもとにしたのですかねぇ。
床面に穴が無いので、迷路の壁をどのように固定しているかが不明です。
コンセプトは
・低コストで製作が容易 → ホームセンターなどで揃え易い部材で、比較的少ない加工で済む
・簡易な組み立て/分解 → だれでも設営でき、なるべく収納場所をとらない
なんだそうです。
どこも、苦労していますね。